こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城に宿泊しました。
何を隠そう、このホテルは初めての宿泊なんです。
アクセス
この日は暴風雨の中、ダブルツリーbyヒルトン那覇をチェックアウト。
宿泊記 ダブルツリーbyヒルトン那覇 - 鹿チャンネル
ゆいレールで旭橋駅から儀保駅へ移動。
同駅からホテルへはタクシーで560円ほどでした。ペイペイが利用可能でしたよ。
事前にホテルへ最寄り駅を確認したところ儀保駅が一番近いけど徒歩じゃしんどいと思いますという内容の説明でした。
確かに雨じゃなくてもあの距離、勾配だと徒歩はかなりキツイと思います。
因みに従来ですとホテルと国際通り間で無料の送迎バスが運転されていたのですがコロナで運休中との事。
早く復活して欲しいですね。
↑の写真はチェックイン翌日に撮ったのですがホテルに着いた日は暴風警報や大雨警報が出ていて那覇着の便も軒並み欠航という酷い荒天でした。
キャンプ中のヤクルトの選手達もこの天気じゃ流石に練習が出来なかったようでホテル内で選手っぽい方々と遭遇しましたが顔も名前も知らないので「サインお願いします～ぅ」的なことは言えませんでした。そもそもファンじゃないし
客室
予約はスタンダードツインの部屋でしたがプレミアムツインにアップグレードして頂けました。
このホテル、全室ツインでダブルの部屋はないんですって。
イキって「ダブルの客室が空いていれば変更お願いします」と言って赤っ恥です。
Premiumプレミアムルーム
和モダンのテイストに琉球王朝時代の文化のエッセンスを取り入れた「コンテンポラリー琉球スタイル」が客室デザインコンセプト。客室には、フェイシャルスチーマー・LEDライト付コスメティックミラーを完備しました。機能性とくつろぎを同時に備えた空間で、寛ぎの時間をお過ごしいただけます。
| 広さ | 30㎡ |
| ベッドサイズ | 120x203cm |
那覇のダブルツリーほどビジネスホテル感はありませんがそれでも室内はシンプル。
そのせいか30㎡のベッド2台でも狭く感じませんでした。
このホテルは1973年にホテル日航那覇グランドキャッスルとして開業、2016年7月に現ホテルにリブランドという歴史ですので経年劣化は致し方ないにせよ清掃もメンテナンスも行き届いている印象。
水回りです
開業が私より先輩だったのもあるのでしょう、デザインに時代を感じます。
レストラン（ウェルカムドリンク＆朝食）
コロナの影響でレストラン、バーの休業や営業時間短縮がありましたウェルカムドリンクと朝食でレストランを利用。
ホテルフロントと同じ階のグランドキャッスル カフェ＆ダイニング
こちらもディナーは休業中
荒れ狂う暴風雨の叫び声と共にウェルカムビール。
ホテル周辺にはコンビニすらなくチェックイン後は一歩も外へ出れませんでした。
翌朝の朝食。
風はやや勢いを弱めたものの雨は降ったまま。
食事場所はウェルカムドリンクを頂いた奥のスペース。
ゴールドVIP以上は朝食が無料です。
そして現在は洋食プレートか和食プレートを選択するシステム。
両方でもOKだそうです。
という事でとりあえずは洋食プレート
この2品（うむくじ天ぷらと島豚のチャーシュー）はヒルトンオナーズ限定のサービスだそうです。
サラダやチーズ、パン、ご飯、スープ類、飲み物等はビュッフェ形式。
これで結構満たされたのですが外国人スタッフの方が恭しく
「オカワリイカガデスカ？ワショクモダイジョブデスヨ」
と勧めて下さったのでお言葉に甘えて。
という事でコレが和食プレートの画。
想像よりコンパクトで安心しました。残さず完食。
回顧録
ホテル周辺にはコンビニや飲食店は殆どありません。
ですので飲食はレストランやバーを利用するか持ち込みになります。
バーは休業中でしたのでこの日の夜は強制的に断酒でした。
でも↑で何度も触れていますがとにかく凄い暴風雨だったので仮に近くに飲食店があったとしても出掛けられる状況ではなかったですね。
タクシー使えば別でしょうがウロウロしてお店見付けるという事は不可能ですもんね。
意図ぜずホテルでのんびりステイでした。
そんなに雨男じゃないんだけどな、、、、、。
