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旅行好き食いしん坊の鹿と申します。

2023 香港旅行記 テッパン観光コースの「ヴィクトリア・ピーク」へ

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。

少し間があきましたが前回の続きです。
2023 香港旅行記 出発から香港到着、外貨引き出しの失敗とか便利なチケットとか - 鹿チャンネル
観光した場所をささっと紹介。

ホテルに荷物を預けて最初に向かったのは香港旅行をするなら99.999%行くであろうヴィクトリア・ピーク。
ヴィクトリア・ピーク(Victoria Peak)は広東語の太平山を英語読みした名称で、要は香港の山の名前。
標高は552メートルで香港島の最高峰だとか。
そのヴィクトリア・ピークへ登る為の手段としてピークトラムというケーブルカーがあります。
これも体験すべきアクティビティの一つ。

香港駅からも中環駅からも徒歩圏内です。


ピークトラムのチケットも前回記事で紹介したKLOOKで購入。
購入後すぐに登録したメールアドレスにQRコードが送られてくるのでコレが乗車チケットになります。

バウチャー(QRコード)をスマホ画面に表示させて改札を通過。
日本で電車に乗るのと同じ感覚です。
因みにコレ↓はピークトラムのチケットを購入するための行列。
30分待ちの列だそうですが私はその隣を気持ちよくスルー。

という事でいよいよ乗車。

トラムでグイグイ山頂で向かいます。
言葉で説明するより動画の方が分かりやすいのでコチラをどーぞ。

ピークトラムが到着するとそこはスカイ・テラス428。
香港の景色を一望できる展望台のある施設。
建物の中は土産店や飲食店も入っています。
エルカレーターで展望台を目指します。

で、もちのロンですが展望台には無料では入れません。
ここから先は有料。

ここがスカイ・テラス428です。
私はKLOOKで購入したトラムの往復チケットに展望エリアの料金も含まれているのでバウチャーを提示して通過。
こんな景色が出迎えてくれます。
思わず
「おぉぉー!」
っと声が漏れる。
いや、凄いっす。

展望エリアは外から見るとこんな感じ。
建物の反対側にあの香港の街並みが広がっています。

という事で香港の絶景を楽しんでスカイデッキから降りてきました。
ここには買い物や食事ができるピークギャレリアというショッピングモールなんかもありますので一日中遊べますね。
でも遙々日本からやって来た私には時間が限られているので一日ここに居る訳にもいきません。
スカイ・テラス428 | THE PEAK HONG KONG



つづく
2023 香港旅行記 雲呑麺とか撈麺のお店 - 鹿チャンネル

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