こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。
早いもので2024年ももう2月。
今年初のブログ更新です。
尖沙咀駅からホテルへ
昨年11月の香港旅行記の続きです。
記憶がかなりblackoutですがメモや画像を頼りに脳内を昨年11月に戻します。
2023 香港旅行記 出発から香港到着、外貨引き出しの失敗とか便利なチケットとか - 鹿チャンネル
香港到着後は中環駅で乗り換えて尖沙咀(チムサーチョイ)へ。
ホテルに荷物を預けて観光開始です。
尖沙咀駅に到着後は徒歩でホテルへ向かいます。
今回はInterContinental Grand Stanford HongKong(インターコンチネンタルグランドスタンフォード香港)に宿泊。
尖沙咀駅のP1かP2出入り口からが便利。
出口から進行方向にほぼ道なり。
途中、シャングリラホテルでトイレを借りました。
とても紳士的で丁寧なスタッフが印象的。
寄り道から復帰し駅から10分足らずでホテルに到着。
今回は金曜から2泊だったのですが狙っていたウィークエン無料宿泊の消化は叶わずポイント宿泊と相成りました。
2泊で90,000ポイント放出。
週末&円安の影響もあって有料だと2泊で12万超えだったので1ポイント1.3円程度の価値で使用できました。
ポイント様々です。
ホテルの正面玄関から入って左手にレセプション。
右手がラウンジと中二階へ上がる階段になっています。
シャンデリアがゴージャスです。
そして11月でも暑い香港は冷房がガンガン効いていてエントランスはひんやりしていて心地よかったです。
これはホテルの正面玄関側を撮影した画。
エントランスはそれほど広くはありません。
どちらかと言うとコンパクトな印象。
向きを変えて正面玄関を背にしてこの左手にエレベーターがあります。
客室へGO
客室
エレベーターを降りたら微かな柑橘系の良い香りがします。
重厚な雰囲気でカーペットもフカフカ。
結構年期が入ったホテルなのにしっかりしてますね。
宿泊当時はまだダイアモンドエリート&アンバサダーメンバーでしたが驚くようなアップグレードはありませんでした。
ツインのクラッシックルームからヴィクトリア湾側のスカイラインバーバービューにアップされました。
アンバメンバーはワンランク上の客室へのアップグレードが保証されているのでホテル側はちゃんとノルマを果たしてくれた感じ。
16時迄のレイトチェックアウトもOKでした。
今回は同行者が居たのでツインベッドタイプ。
画像も限定的ですが室内はこんな感じです。
水回り。
バスタブは無くシャワーブースのみ。
水圧は合格。
バスアメニティは日本と同じくポンプ式のアレ。
部屋からの景観はこんな感じ。
若干、広場の植え込みが邪魔ですがヴィクトリア湾がちゃんと、と言うか一応見えます。
日中と夜とではこんな感じの違い。
夜は僅かにネオンを感じられるのですがやっぱり木が邪魔。
お財布事情が温かい人は完璧にバチクソ夜景が見える部屋を確保して下さい。
とは言え、シンフォニー・オブ・ライツは部屋からよりも生で見た方が正解だと思います。
朝食1泊目
IHGダイヤの特典で朝食が付きました。
海側の席に案内され食事開始。
ビュッフェスタイルです。
このお皿の左側はオムレツ。
色が白いですがちゃんとオムレツです。
具材を指定してその場で焼いてくれます。味は普通。
こちらはヌードルバー。
ソースやトッピングを指定すると好の味の香港式ラーメンを調理してくれます。
私はフィッシュボールとピリ辛のタレを指定しました。
ガチガチの広東語で説明されるので何を言っていたのかは不明。
愛想は良かったです。
せっかく香港まで来たんだし地元食強めのメニューで攻めます。
香港焼きそばと点心でシメ。
さすがに街に出て食べた点心の方が美味でしたがホテルの点心も熱々でビュッフェなのにレベル高し!って思ったり。
満腹でご馳走様。
プール
宿泊者は無料で利用できるプールにも行ってきました。
カードキーで入室します。
フィットネスセンター内はジムエリアとトイレに分かれていてジムの外がプールです。
ただし更衣室やロッカーはないのでジムを利用する人は自室でトレーニングウェアに着替えて、プール利用者は水着に着替えてバスローブを羽織って入室します。
開放的で気持ちよかったです。
日本じゃ11月にプールなんて入れませんもんね。
欧米人はプールサイドでひたすら日光浴したり読書をしていて一向にプールには入りません。
そこへアジア系の家族連れがやって来てガシガシ泳いで子供達も騒ぎまくっていて白けた視線を注ぐ欧米人に気付いて私はビビって水の中には入れませんでした。
私も日光浴したり音楽聴いたり昼寝したりノンビリ過ごしました。
朝食2泊目
2回目の朝食も海側の席に案内して貰えました。
そこそこ人が居たのにラッキー。
この日も香港ラーメン。
香港湯麺って書いてたかな。
前日同様、ガチガチ広東語スタッフさんが鹿専用オーダーを作ってくれたのですが前日との違いが分かりません。
一応指さして欲しいトッピングを伝えたはずですが…
もしかして前日のオーダーを覚えていてくれて同じ内容にしてくれたのなら凄いホスピタリティー。
いや、違う味も食べさせてよ…
このメニューの名前は忘れたのですが韓国のチジミを更に薄くしたような感じで食感はパリパリ。
そんなに印象的な味ではなかったですが食感は好きです。
餃子の羽みたい。
これは香港式のお粥。
トッピングは揚げ雲呑と落花生、そぼろ、ネギなど。
お粥も美味しかったのですがこの↓お粥衝撃事件を上回るという事はなかったですが満腹で退散。
2023 香港旅行記 雲呑麺とか撈麺のお店 - 鹿チャンネル