↓写真でご紹介。
また京橋の聖地(←私は勝手にそう呼んでますw)に行ってきました。
この日は明るいうちから行けたんです。勿論仕事中、、、ではありませんよ。念のため。
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前回は2軒目だったし時間も遅かったのでゆっくり「とよ」を体験できませんでしたが今回は1軒目から。そう、ダイレクト「とよ」。ストレート「とよ」、あっストレートヨでもいいかな。どうでも良いですね。
この日は愚直に「とよ」と向き合いう腹積もりです。
店名 | 居酒屋 とよ |
問い合せ | 06-6882-5768 |
営業時間[火・水・金] | 15:30~21:00 |
営業時間[土] | 14:30~20:00 |
定休日 | 月曜、木曜、日曜、祝祭日 |
支払い | 現金のみ |
京橋に到着。徒歩で3分程度。わめき声や叫び声が聞こえてきたらとよのテリトリーに入ったも同然。まだまだ明るいにも関わらず順番待ちの列が出来ています。
そして外国人旅行者の多いこと。こんな動画でもとよが紹介されています。
名物?大将はこの日もお元気でした。安心。
いつも通りビールはセルフで氷ギッシリの水槽から抜き出してきます。
アルコール類の価格に関しては店舗型の居酒屋とあまり大差ない設定で特段安いと感じることはありません。
ビール大瓶700円、日本酒(グラス)600円です。
では早速ビールから。
これ以上冷やしようがないというほどよく冷えてます。
まさにキンキン。
これを喉に流し込むと「あぁ、今日も生きてるんだな」って実感します。ですのでただ単に酒を飲んでいるのではなく自分は今生きているんだと認識する為に酒を飲むという理論が成立します。
そうです確認作業の手段として酒をのんでいるのです。
知らんけど。
肴は鮪の赤身をぶつ切りで。
雑な練り山葵も愛嬌。
画像では分かり辛いかも知れませんが鮪は一般的な盛りの2倍以上はあります。
軽く2人分くらいの量が1人前として提供されているので複数人で利用した方が色んなメニューを楽しめます。
鮪もこの値段でこの質なら文句なし。
この環境で営業していてよく鮮魚を管理していると思います。
赤身独特のねっとりとした食感、醤油の風味と相まって旨し!
蟹身と貝の酢の物もなかなかのボリューム。
これも軽く2人前程あって一般店の倍以上の量。
蟹身は大きな塊がゴロゴロ入っています。
貝は帆立で蟹や帆立の味が引き立つ優しい酢の具合がたまりません。
もう、日本酒もいっちゃう~。
日本酒は普通の大衆酒を常温で。
どこどこの銘柄を冷酒でというスタイルでないところがこの店らしい。(褒めてます)
これだけ食べて飲んで2,500円(だったと思います)。
とよ、魚の旨さはさることながらここに集う人達を観察しながら飲むのもとよの楽しみ方の一つ。
目の当たりにする光景や人間模様も立派な酒の肴です。