ANAクラウンプラザホテル京都に宿泊してきました。
www.anacpkyoto.com
客室動画
アーリーチェックインとアップグレード
この日は昼過ぎに京都駅着。
ホテルに電話してアーリーチェックインが可能か確認しましたらOKとのこと。
余り恩恵を感じないIHGの上位ステータス、「スパイアエリート」ですがこのアーリーチェックインサービスは嬉しい。
丁度良い時間でホテル行のバスがあったので飛び乗りました。
今回はスタンダードシングルからアッパーフロアのデラックスツインルームにアップグレード。
ポイント宿泊なのにありがとうございます!
リニューアルルーム | ANAクラウンプラザホテル京都
アクセス
京都駅からホテルは約3.5km
アクセスは無料のリムジンバスが便利です。
客室紹介
アッパーフロア(7F) | デラックスツインルーム(禁煙) |
広さ | 30㎡ |
ベッド数 | 2ベッドサイズ 120×196 |
景観 | 東山view |
宿泊者特典、サービスチケット類は前回と全く同じなので割愛。
www.shikachannel.com
室内はこんな感じです。
入り口から部屋の全景
前回の宿泊時もリニューアルフロアだったのですが今回はちょっと赴きの異なる雰囲気。
サイトで復習してみると前回はリニューアルフロアのペントハウスというタイプだったようです。
リニューアルフロアのコンセプトは
伝統を感じ、新しさに憩う
日本の美意識を表すモチーフをさりげなくインテリアに取り入れ、
日本の伝統と現代が融合した贅沢な空間をお楽しみいただけます。
だそうです。
室内は白、クリーム色が基調で明るく清潔感が漂う素敵な空間です。
リニューアルされる前の年季を隠し切れないちょっと暗いイメージとは打って変わってあか抜けた佇まいに変わりました。
個人的にはリニューアル大正解だと思っています。
大変気に入っています。
部屋の奥へ進みます。
デスクにはエスプレッソマシーン。
むき出しですがミニバーやカップ、グラスの収納棚。
この窓際のスペースはコンセントも読書灯も完備でゆっくりと過ごすには二重丸。
このスペースの左側にはコンパクトに納められた鏡台。
眺望は二条城の反対側、東山方面を望む景観です。
部屋の奥から入口方向を振り返ります。
客室入口の扉は銀屏風をモチーフにしたデザイン。
京都らしくて品がありますね。
(障子風の扉の奥はウェットエリアです)
ガラス張りのクローゼット
ウェットエリア
上手にデザインされているというか上の画像の扉(間仕切り)を全開にするとベッドエリアとフラットで繋がり解放感もバリバリ。
こちらも明るくてとても清潔感があります。
バスタブはシャワーカーテンではなくアクリルの扉タイプ。
私が個人的にいつも拘る水圧もマル。
そして
「アレ?トイレがない!」
と戸惑ったのですが入口の小脇に隠れていました。
でも小粋に独立タイプのトイレ。
トイレの中から出入口
トイレ内もコンパクトながらに機能的。
このホテルの周辺は飲食店は少ないですが二条城の真向かいともあり駅周辺や市街地の喧騒とはかけ離れ風情がある立地で個人的には好みです。
駅へ行きたければ無料のシャトルバスもありますし、四条、烏丸方面へはタクシーですぐ。
大阪のクラウンプラザより京都の方がタイプかも。