こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。
最近サ活(サ活とは、サウナに通う活動や、サウナを楽しむ活動、サウナ活動を略された言葉です)に魅力を感じてまして、ちょっとデビューがてら潜入調査を実施してきました。
そして恥ずかしながら今まで経験のなかったカプセルホテルでの宿泊も人生初体験してきました。
グランドサウナ心斎橋
ホテルのスパにもサウナはあるのですが結論から申しましてやっぱ専門施設はすげぇ。
餅は餅屋とはこの事か、と関心した次第。
若い女性利用者も予想以上に多くてサ活の盛り上がりを実感。
ではいざ参らん。
施設はここ
カプセル&スパ グランドサウナ心斎橋
https://www.grand-sauna.com/shinsaibashi/
※チェックインは夜だったので翌日撮影した画像です
プラン選び
まずプランの選択。
宿泊するか、しないか。
今回私は宿泊ありのサウナ入りたい放題プラン。
宿泊有りの場合はカプセルタイプの就寝スペースが付いてチェックアウトまでサウナ入りたい放題です。
別途料金で個室タイプのカプセルもあります。
上級国民用のインペリアルスイートって感じですな。知らんけど、、、
外出もOKですし普通のホテルに泊まるケースと全く同じ。
宿泊なしの場合は規定の時間までに退館しないとダメでスーパー銭湯のレストルームのようなスペースしか使えず外出も不可。
チェックインからの流れ
チェックインは普通のホテルと同様です。
手続きが済むとロッカーの鍵を渡されます。
ホテルのように自分の部屋に荷物を置く、という仕様ではないのでコートや鞄など不要なモノはロッカーにぶち込んでおきます。
流れ的には大凡こんな感じ
①チェックインをしてロッカーの鍵を受け取る
↓
②指定のロッカーフロアに移動。自分のロッカーにコートや鞄など不要なモノをぶち込み館内ウェアに着替える。
↓
③自分の寝床(カプセルスペース)を確認
↓
④サウナに入ったり、飲んだり、マンガ見たい、カプセルでゴロゴロしたり、
外出もOK
ロッカースペース
ここに館内では使わない荷物をぶち込んでおきます。
そしてロッカーに備え付けられている館内ウェアに着替えてダラダラします。
館内での各種支払いは全てリストバンドのバーコードで決済処理されるので財布を持ち歩く必要もありません。
フロントの隣に貴重品専用ロッカーもあるのでソコを利用してもOK.
まぁ持ち歩いたのはスマホくらいかな。
談話スペースはプチマンガ館です。
カプセル内では飲食禁止なのでこの談話スペースでお弁当食べたりインスタントラーメンを食べてる人達もおられました。
ポットもあるのでお湯割り飲んでる人とかも。
ちょっとした酒場感覚です。
なんか学生時代の部活の合宿みたいで良いですな。
カプセル
トイレや洗面スペースは共用です。
想像していたより清潔でTHEスーパー銭湯って感じですね。
この先は宿泊プランの利用者エリアです。
人生初のカプセルにドキドキしながら先へ進みます。
じゃーん、こんな感じ
思ったより広くて天井も高いですね。
ベッドのヘッドボードに相当する部分?にもたれても天井に頭が着きません。
JALの国際線ファーストクラスJAL SUITEより広々です。
国内線のクラスJ仕様でしか利用したことないんですけどね。
そんなこんなでサウナ、大浴場でガッツリ汗をかいて整えてきました。
流石に画像はありませんが露天風呂もあるしジェットバスもあるし風呂好きにたまらない充実の内容。
2時間くらいは大浴場でウダウダしてました。
レストラン
でサウナで大量の汗を放流した後はやっぱコレですよね。
サウナの後のビールは最高です。
今年のビール美味しいで賞暫定1位です。
このキンキンのビールが喉を通過していく時に感じる電流と言ったらそりゃもう失神寸前です。
ジョッキの半分ほどを一気で飲み干したら暫し賢者タイムw
放心状態です。
ビールを美味しく飲むためにサウナに入るというのもアリかも知れません。
灼熱のサウナで心身を虐めた後のご褒美ですね。
アルコールだけでなく各種メニューも豊富です。
麺類や定食なども用意されていて思っていたより充実のラインナップ。
レストランや自動販売機の精算もリストバンドでOK。
ここ、1週間くらい住めるかもw
ここから外に飲みに行こうかな、とも思ったのですがサ活した後に外気に触れるのも嫌だし着替えるのも面倒だったので結局館内ウェアのままレストランでダラダラ飲んでカプセルに戻っていつの間にか寝てました。
翌朝は10時がチェックアウトの時間。
10時前はこんな感じでフロントがチェックアウト渋滞になるので早めの退館がオススメです。
サ活、サ道、思っていたより楽しかったです。
リピート決定です。