鹿チャンネル

旅行好き食いしん坊の鹿と申します。

博多で食べ歩き シメはやっぱりあそこでアレ

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。

出張とは言え折角博多に来たので夕食は地元のモノ食べようと地域クーポン握りしめて徘徊してきました。
【宿泊記】ANAクラウンプラザホテル福岡 - 鹿チャンネル

プライベートじゃないからダラダラ飲めないしサクッと飲んでサッサと帰ろうという計画でホテルの近くでクーポンが使えて福岡らしい食事、、、という事で駅前の複合商業施設KITTE博多にやってきました。

丁度時間帯的にも仕事帰りと思しき方々がワイワイと楽しんでいてどこも満席。
私がお店の前を通過しようとしたときカウンターのグループが食事を終えたのでこの店に飛び込みました。
博多とりかわ大臣 KITTE博多店
博多とりかわ大臣 KITTE博多串房 - 博多/焼鳥 | 食べログ

先ずは清涼飲料水で水分補給です。

博多でなぜ鶏皮が有名なの?と思いつつまだ食したことが無かった博多とりかわ。
いざデビューです。

「博多とりかわ」はどちらもお酒によく合い、全く違った味を楽しめるため、ほとんどのお客様に「タレ」、「塩」の両方をご注文頂いております。
https://hakata-torikawa.com/menukitte/

とりあえず塩を5本注文。
時間がかかりそうだったので別の串も注文。
皮より先に出てきたのがとり身。
関西で言うと焼き鳥のももかな。
想像通りの味ですが柔らかくて程良い脂感があってビールが進みます。

何だかこのキャベツのたれなるモノも人気のようですね。
テイクアウトメニューには必ずキャベツと一緒にこのタレも提供されてました。
私は使わなかったので味は不明。


で、20分ほど待ってやっと登場。
本日の主役とりかわです。

鶏の中でもいちばん柔らかくきれいでクセのない首の皮を、串に巻きつけながら詰めて刺し下焼きをおこなった後、特製のタレに漬け込み、さらに下焼きを重ねて脂を落としていく。さらに仕上げは秘伝のタレにくぐらせて炙り焼き。お口へ運ぶ時には脂が落ちてタレの旨さがぎゅっと凝縮されています。外はカリッ、中身はジューシーな鶏皮とは思えない”とりかわ”・・・。博多の人々を喜ばせてきた伝説の「博多とりかわ」の出来上がりです。

確かに一口目はサクッとして軽やか。
関西の焼き鳥の皮と違って串に巻き付けるスタイル。
焼いてはタレに潜らせてまた焼くという工程を何度か繰り返すそうです。
なかなか仕込みに手間がかかりますね。
でも美味。
個人的には関西の皮よりコッチのほうが好みかも。

お酒が進む。
無限にたべれそうな博多とりかわ、恐るべし。
あと5本くらいはタレバージョンで追加しようかとも思いましたが時間がかかりそうなので砂肝と
焼酎でシメです。

うん、美味しかった。

でもちょっと物足りない感じだったので中洲川端の方まで歩きました。
やっぱ本当のシメは博多ラーメンだよなぁと思いつつ歩みを進めていると、、、、
お目当てのお店が2軒とも営業してない。

仕方無くこの2軒の目の前にあるうどんのウエストに入りました。
ゴボ天、ヒラ天トッピングのうどんです。
やっぱり安定の美味しさ。
落ち着く出汁のうまみとほど良い弾力のうどん。

「仕方無く」とか言ってごめんなさい。
安定のウエストでした。



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