鹿チャンネル

旅行好き食いしん坊の鹿と申します。

灼熱の京都で餃子とキン冷えビール

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。


とある休日、京都を散策してきました。
小腹が減ったので水分補給も兼ねて餃子店にイン。

ぎょうざ処 亮昌
ぎょうざ処 高辻 亮昌 本店 - 四条(京都市営)/餃子 | 食べログ
ランチタイムにも関わらず待ちなし。

餃子単品と餃子定食+αという本気の餃子店。
ここの餃子は中華系調味料は一切使用せず、和風だしと味噌で味付けをした和ぎょうざだとか。
早速焼き餃子2人前と聖水の超冷製仕立てをオーダー。
後者には京都独特のじめっと、じっとりした地獄の暑さで疲弊している体には回復系呪文のベホイミと同じ効果があると言われています。(しらんけど)

餃子は10分足らずで到着。
では、いざ参らん。
最初はタレは何も付けずに一口。
皮は予想通りのパリッと軽やかな焼き加減で完璧。
噛めば噛むほど感じる甘み。
最初は玉葱?と思っていたのですが後からググってみるとキャベツの他に九条ネギを使用しているとか。
甘さの原因はコレかぁ。
京都産の野菜がにんにくの風味を抑えてくれてて全然気にならない。
かといってパンチがないわけでもなく、豚肉のうま味は確かな存在感を発揮しています。
旨いです!
にんにくが気になって餃子とは厭戦ムードっす、と言う女性には絶対お勧めです。


続いて特製の醤油タレ、炙り山椒、揚げ昆布の入った自家製ラー油を変化自在に組み合わせて食す。
これは個人の好みです。

個人的に一番ヒットしたのは炙り山椒オンリー。
風味があって香りの向こうにピリッとした刺激があってコレが私的には推しの食べ方。

あっという間に完食どす。
ビールがとまりまへんなぁ。
現場からは以上どす。



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