こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。
前回のつづきです。
【宿泊記】インターコンチネンタル大阪 ジュニアスイート 1/2 - 鹿チャンネル
リビング
それではいよいよ客室へ向かいます。
赤い熊なのか犬なのか、美的センス皆無の私にとっては何が何だか分からないオブジェ前を通過してエレベーターに乗り込みます。
私は勝手に赤い門番と呼んでいます。
今回は24階のジュニアスイートということでワクワク。
ホテル独特の良い香りに包まれて静寂の中、部屋を目指します。
インターコンチネンタルホテル大阪 オリジナルの香りは、大阪府の花の1つである梅をアクセントに、チューリップやローズ、アップルブロッサムなど甘く優しい香りを合わせ、「楽しく明るい大阪」と「洗練された都会的なホテル」を表現しているそうです。
部屋に入ってすぐ右手には贅沢な広さのクローゼット。
ここで1人くらいは寝れちゃうくらいのスペース。
画像だと逆光で暗く感じますが陽が差し込んで凄く明るい室内です。
壁もフロアーも白や木目調の柔らかい色使いなので明るさと温かさが際立ちます。
自宅にはないL字型の大きなソファーに寝転んでテレビ鑑賞。
こうなるともう何もしたくない、出かけたくないスイッチが入りますよね。
私だけ?
デスクには館内施設の営業時間やアンバサダー会員向けのサービスなどの案内が。
施設の営業時間はホテルのwebサイトでも案内されているので割愛。
アンバサダーの特典は以下のような感じ。
全て適応でした。
- 客室のアップグレード
- 16時までのレイトチェックアウト
- 2,000円分のホテルクレジット
などなど。
以前はルームサービスもホテルクレジットでの支払い対象だったと記憶していますが今回はチェックイン時にルームサービスは対象外と釘を刺されました。
ミニバーは以前からだと思いますがコレも対象外。
今回はレセプションの隣のラウンジ スリーシクスティで軽食を摂ってホテルクレジットで支払い(チェックアウト時に2,000円差し引き)したのですが写真は撮り忘れ。
景観
南向きの客室で目の前にはグランフロントの北館タワーBが聳えています。
南東方向にはヨドバシカメラや梅田駅、ヘップの観覧車を望む景観。
冷蔵庫、ミニバー
↑で紹介したデスクの左手が冷蔵庫やミニバーです。
冷蔵庫は少し窮屈な感じもしますがペットボトル2本分程度のスペースはあります。
ネスプレッソも当然完備。
ホテル価格で手の出せないミニバー。
ベッドルーム
テレビの右側の扉からベッドルームへ
横に使っても余裕で寝れるくらい広々したキングサイズのベッドと窓際のカウチソファーはビジネスホテルのシングルベッドほどの幅。贅沢です。
↑の画像のガラス戸を開放すればベッドルームからバスルームへ直行できる仕組みです。
そしてベッドルームへ入ってきた反対側には引き戸があってコチラもリビングと繋がっています。
※最後の動画参照
照明とブラインド、シェードの開閉はベッドサイドのボタンで操作。
今や当たり前の設備ですがスタイリッシュで機能的ですよね。
ウエットエリア
最後にトイレ、バスルーム、洗面スペースです。
残念ながらバスアメニティはボトルタイプに変更。
以前のAgrariaはいずこへ?
異物混入防止の為にボトルは自力で開ける事ができなくなってます。
洗面スペースは少し浅めのシングルボウル。
そしてコチラもハンドソープとボディローションはボトルタイプに変更。
余談
チェックアウトから後日、他の宿泊者のSNS投稿などを見ていて思い出したのですが
「客室のウェルカムアメニティって有ったっけ?」
と、、、。
フルーツとかこのホテルだと水菓子とか。
私はこれらの類いにあまり手を付けないので無くても良いのですが画像を整理していて「そう言えば無いなぁ」
と思った次第。
タイミング良くインターコンチネンタル大阪から
「このたびのご宿泊はいかがでしたか?」
的なメールが届いていたのでこの疑問を添えて返信すると600ポイント加算してくれました。
そんな感じでチェックアウトの後でも感じの良い対応。