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旅行好き食いしん坊の鹿と申します。

インターコンチネンタル横浜Pier8 宿泊記2

インターコンチネンタル横浜Pier8 宿泊記1 - 鹿チャンネル
↑コチラからの続き。さて本編です。
この日は仕事を終えてから伊丹空港へ。
羽田がバードストライクで一時閉鎖されたとかで、予定より遅れて到着。
こんな事なら新幹線「ぷらっとのぞみ」にしておけば良かったと後悔しましたがコロナの影響でこの日が今年の初フライトw
儀式的に飛行機にしました。
ぷらっとこだま|JR東海ツアーズ

チェックイン

空港からみなとみらい行のバスに乗り馬車道駅前で下車。
そこから煌びやかな夜の横浜をブラブラ歩いてホテルに到着したのは21時前。
楽しみにしていたインターコンチネンタル横浜Pier8(以下、ピア8)です。
インターコンチネンタル横浜Pier8


ホテル玄関のベルスタッフに案内されてレセプションがある2階へ。
この時はエレベーターでしたが翌日このホテルの象徴ともいえる螺旋階段も体験。


インターコンチネンタル横浜Pier8
インターコンチネンタル横浜Pier8
エレベーターが2階に着くと待ち構えていたスタッフに促されて海に面したソファースペースでチェックイン。

「宿泊記1」で紹介しましたがGoToトラベルのステイナビで若干のイレギュラーがありましたがホテルが上手く処理してくれてチェックインもスムーズに終了。
予約はこのホテルのスタンダードルーム「デラックスダブル ベイビュー」という客室でしたがインターコンチネンタルアンバサダーの特典で1ランク上のガーデンビューへのアップグレードを打診されましたが今回はベイビューが目当てだったのでお断りして10,000ポイントを頂きました。

客室 デラックスダブル ベイビュー

チェックイン後は4階の自室まで案内して貰いました。
4Fエレベーターホール

この奥が客室フロアですがカードキーがないと入室できません。

ここにキーを翳して進みます。


間取はこんな感じです↓。
インターコンチネンタル横浜Pier8
部屋の扉を開いてすぐにベッドスペースが見えないというのはスイートのような印象を受け興奮。


では実際の画像を交えて紹介。(※到着が夜だったので客室内の写真は少し暗いですがご勘弁を)
部屋の扉を開けると住宅の玄関のような造りになっています。
左手の大きな鏡、対面の右側にはクローゼットや衣装の収納、セーフティーボックスが配置。
今回は連泊で荷物も多かったので使い勝手の良さを実感。
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出入口の扉を背にして左手に折れるとトイレ。
TOTOの最新全自動タイプです。
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そこから右手に折れていよいよベッドスペース。
200×180のベッドがど真ん中に配置されていても余裕の広さです。
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純白のシーツはツルツルでしわ一つないベッドメイク。
肌ざわりも滑らかで最高の野心地でした。
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そして今回楽しみにしていたベイビュータイプの客室は勿論海に面した配置。
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船旅のイメージを取り込んだデザイン。光と風をふんだんに取り込む大きな窓からは開放的な海の景色や、みなとみらいのパノラミックな風景をお楽しみ頂けます。

とあるように今時は珍しく部屋の窓の開閉が可能なんです。
2日目、3日目は生憎の曇り空だったんですけどね。
それでも部屋にいるときはエアコンを切って窓を開けておくと心地よい潮風と船の汽笛や適度に周辺の賑わいが聞こえてきて高層ホテルの客室では味わえない時間を体験できます。
初日はカーテンを閉めずに就寝し、朝日の気配で目覚め。
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そうそう、2日目の朝、観光に出かけようとタクシーの配車をお願いしましたら車寄せでホテルの役職者の方が待って下さっていて挨拶交えてお話しを。
素敵なプレゼントを下さるとかで夕方ホテルに戻るとシャンパンが部屋にセットされていました。
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滞在最終日は惚れ込んでしまった窓際のソファーでゆっくりシャンパンタイムさせていただきました。
その節はありがとうございました。
PIPER HEIDSIECK
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ウェットエリア

脱線しましたので客室紹介に戻りましょう。
ウェットエリアです。
大きな円形鏡の淵はLED証明でゴージャスなつくり。
洗面ボウルは少し浅めですが水跳ねもなく使い勝手も〇。
因みにこの↓画像の右側の扉を開くと部屋の入り口、クローゼットやセーフティーボックスのあるスペースに繋がっています。
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バスアメニティはインターコンチネンタルお馴染みのAGRARIA(アグラリア)
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バスルームのブラインドはスマートブラインドというの?調光フィルム?
電気のON/OFFで透明/不透明を切り替え可能なタイプ。
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バスローブは軽くて上品。
内側?がタオル地で風呂上りにサッと羽織っても吸水性抜群。
表側はタオル地ではなくてフリースのような柔らかい肌触り。
こんな高価なバスローブ使った初めてでスイマセンw

バスローブ繋がりでパジャマも紹介。
とても上質な素材でしたよ。
私の好みを言えば厚手の生地でブカブカのデザインのモノは寝返りを打つたびに体に纏わりつくような感じがして嫌なのですがコレは素材もサラサラしていてどちらかというとやや細身のデザイン。
このパジャマとこのベッドが有れば永遠に寝れます。←ダメ!
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ミニバー

ベッド両サイドの照明やヘッドボードとお揃いデザインのスーツケース調のボックスの中身はミニバー、冷蔵庫、グラスやカップ、カトラリーの収納。
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このミニバー、ソフトドリンクは無料です。
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2日目、ハウスキーピングをお願いして観光から戻ると飲んだソフトドリンクも補充されていました。至れり尽くせり。
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客室動画

最後に動画もつくってみたのでご紹介。
スマホなので少し画質荒いですがご勘弁を。


長くなったので今回はこの辺で。
次回はレストランやテラス、ホテル周辺のスナップを中心に。
インターコンチネンタル横浜Pier8 宿泊記3 - 鹿チャンネル


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