前々回、前回からの続きです。
インターコンチネンタルホテル大阪 宿泊記① - 鹿チャンネル
インターコンチネンタルホテル大阪 宿泊記② - 鹿チャンネル
この回で完結編です。
今回はレストランとスパ & フィットネスについて
レストラン スリーシクスティ
インターコンチネンタル大阪には以下のレストラン、バーがありますが私が宿泊した際はピエールとバーのアディはコロナの影響で休業中でした。
| ジャンル | レストラン名 | 場所 |
|---|---|---|
| フレンチレストラン | ピエール | 20階 |
| オ－ルデイダイニング | ノカ ロースト＆グリル | 20階 |
| ラウンジ | スリーシクスティ | 20階 |
| バー | アディ | 20階 |
営業しているレストランはオ－ルデイダイニング ノカ ロースト＆グリルとラウンジ スリーシクスティの２つ。
2日目の朝、アンバサダー会員特典のホテル2,000円クレジットを利用すべくレストランへ向かったのですが私が寝坊したせいでノカ ロースト＆グリルは朝食サービスが終わり昼食準備中でした。
その時唯一営業していたのがスリーシクスティだったのでここで食事。
ホテルフロントの隣に位置していてロビーラウンジと言った感じ。
ドリンク類がメインですが単品で軽食もあります。
私は超遅めの朝食兼昼食でパスタをチョイス。
ボロネーゼは見た目ほど重たくなく、パセリの葉もフレッシュで香り高く美味でした。
欲を言うなら少しコクと塩加減が物足りなかったかな。
他の利用者がいたので写真は撮れませんでしたが大きなガラス窓から差し込む光が店内を明るく照らし雰囲気の良いレストランでした。
スパ & フィットネス
4階にあるスパ & フィットネス内の日本式浴場もご紹介。
こちらは初日、大阪市内散策から戻ってから利用しました。
ホテル4階に備えるスパとフィットネス フロアはより充実したホテルライフへ誘う贅沢な空間です。
充実したフィットネスマシーンが揃うジム、全長20メートルの屋内プールに加え、まるで高級旅館の温泉を彷彿させる日本式浴場まで。
この日本式浴場が気に入り過ぎて結局部屋のバスルームは使用せず。
2日連続で日本式浴場を利用。
BATHHOUSES
日本式浴場
高級温泉を彷彿させる日本式の浴場、ドライサウナ、スチームサウナなどを備え、都会の中心で味わう極上のリフレッシュ ＆ リラクゼーション空間です。
私が利用した時は運よく他の利用者がおらず貸切状態だったので写真を撮りました。（NGだったら取り下げまーす）
このBathHouseという扉の向こうがロッカールームと浴場です。
ジムやプールを利用する人達もここで着替えを行います。
ローカールームも広く明るく清潔です。
ロッカーは鍵式ではなくナンバーロック式
湯上りにバスローブでウダウダするのは最高にリラックスできます。
これは自宅にはない環境なのでホテル宿泊時の特典ですね。
浴場内も清潔。
次回宿泊時はプールも利用してみようかな。
以上、3回に渡るインターコンチネンタル大阪レポでした。
