こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。
前回の続き
【宿泊記】インターコンチネンタル大阪 1キングプレミアムルーム 1/2 - 鹿チャンネル
部屋は1キング クラッシックルーム(41平米)から1キングプレミアムルーム(50平米)に1ランクアップグレード。
その他、アンバサダー会員の特典として16時までのレイトチェックアウト、2,000円分のレストラン・バーのクレジット。
プラス、ダイヤモンドメンバーのウェルカムアメニティとして朝食、ポイント、ドリンクの中から朝食を選択。
客室は東向き。
眼下には阪急梅田駅やヘップの大観覧車が楽しめる眺望。
写真の撮り方が下手くそで白飛びしてしまい空がガスってるように見えますが、この日はとても天気が良く青空を背にした生駒山の稜線がくっきりと鮮やかでした。
客室
日中は室内の照明をつけなくても十分明るいです。
バスタブに浸かりながら大阪の夜景を楽しむ事もできます。
で、このバスタブの前の扉はベッド側から開閉可能です。
フローリングも壁も木目調のデザインで暖かい雰囲気がありますね。
テレビはパナソニック製(だったと思います)の42インチテレビ。
DVDプレイヤーも常備されているのでお気に入りの映画なんかを持ち込んでも楽しめそう。
ベッドはキングサイズ。
シーツも純白でサラサラ、艶々。
普段は煎餅布団で寝ているので、こんなベッドに体をあずけると沈むように眠りに落ちていきます。
ベッドサイドにはシェードとブラインドの開閉、照明を調節するボタンが纏まっています。
このBOSEのスピーカーの音響が凄くて、室内に居るときはほぼスマホとBluetooth接続したまま音楽を流してました。
自宅でこれをすると「うるさい!」と一括されるので一人の時しか味わえない愉しみ。
ワーキングデスク。
白い岩?を模した収納。
裏から見るとこんな感じです。
パソコン用のLANケーブルが入っていましたがそれ以外は空。
ミニバーと食器、カトラリーの収納。
レストラン・バーのクレジットはミニバーも対象です。
でもやっぱりホテル価格。
ウェットエリア、収納
アメニティがボトルタイプに変更されて久しいですがAgrariaのセットだった頃が懐かしいですね。
コロナそのものが原因なのか、コロナによる経費削減が理由なのか分かりませんが個人的には個別のバスアメニティの方が嬉しいなぁ、なんて思ってます。
レインシャワーとバスタブを備えた大理石のバスルーム。
スパの日本式浴場を利用したので客室ではシャワーしか使っていませんが水圧も十分。
バスタブから愉しむ大阪の夜景も素敵かも知れませんね。
ウォークインクローゼットも広々していて収納の配置も効率的。
毎回思いますがここで一人寝られるくらいの広さ。
朝食
朝食はレセプションのある20階、NOKAで。
特段朝食チケットのようなモノがある訳ではありません。
入り口で客室番号と氏名を伝えるのみなのですが
「お客様のプランは朝食が含まれておりませんのでお部屋付けでよろしいでしょうか?」
という事を言われますが面倒くさがらずに確認をお願いしましょう。
休日ということもあり利用者が多くてレストラン内の写真は控えました。
北向きの窓側の席に案内してもらいました。
明るくて気持ちの良い朝食。
素敵やん!
着席すると飲み物の確認。
紅茶、コーヒー、のホットorアイス
食事はビュッフェ形式。
とにかくラインナップが豊富で上質。
ハム、チーズ、スモークサーモン、ナッツ、鯖のピクルスが特に美味でした。
こちらはウインナー、ベーコン、チキンソテー、ハッシュドポテト。
卵料理はオムレツ、エッグベネディクト、目玉焼きから選択。
和食コーナーのメンバーもご紹介。
焼き魚、鯵の南蛮漬け、だし巻き玉子、各種お漬け物。
そしてこの冷製茶碗蒸しが特に美味でした。
枝豆とコーンの食感、甘さが卵とマッチしていて個人的にヒット。
おかわりしちゃいました。
紹介したこれら以外にもサラダ、シリアル、フルーツ、パン、ご飯、とにかく豊富な種類が準備されています。
という事で案の定食べ過ぎて満腹。
この後はカロリー消費も兼ねてウォーキングへ。
大阪市内をブラブラ散策してホテルへ戻ってシャワーしてチェックアウトの16時までゆっくりさせて貰いました。
インターコンチネンタル大阪、何か好き、何かが合う。
詳しくは表現できなくて漠然としているのですがこのホテル、居心地良いんですよね。