え～、暇なので今から皮算用を開始します。
メインではないですがチョコチョコと使用しているエポスゴールドカード。
エポスゴールドカードを申し込みました。という話し - 鹿チャンネル
こいつを上手く使えば最大で年間決済額の２.5％分のANAスカイコインが貯まるという話し。
ではいきます。
- 必ず「選べるポイントアップショップ」に登録
- 「選べるポイントアップショップ」にはどんなお店がある？
- そして「ボーナスポイント」の威力も効果大
- エポスポイントの使い道（ANAスカイイコン移行）
- エポスカードの年会費制度がお得
必ず「選べるポイントアップショップ」に登録
（注意）選べるポイントアップショップ制度はゴールドカード、プラチナカード限定のサービスです。
エポスポイントの獲得は決済額に対して通常0.5％です。（対象外あり）
10,000円決済で50ポイント獲得、1ポイント1円として利用できます。
で、選べるポイントアップショップって何ですか？という事ですが
300以上のいろいろなショップから、よく利用するショップを最大3つまでエポスNetから登録するだけで、登録した当日からエポスカードご利用時のエポスポイントが『最大3倍』になります！
通常の3倍という事ですね。
「選べるポイントアップショップ」にはどんなお店がある？
ファッションビル、ショッピングセンター、アウトレット、ディスカウントショップ、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、家電量販店・ホームセンター、保険等々、それはそれは沢山あります。
実店舗に限らずオンラインショップも。
以外な事に↓の画像の「モバイルスイカ」も対象なんです。
「ショップ」じゃないんですけどね。
という事は前述の通り「モバイルスイカ」を「選べるポイントアップショップ」に登録するとエポスカードでのチャージ額に対して1.5％のポイントが貯まります。
10,000円チャージで150ポイント（150円相当）
通常の0.5％（50ポイント）+1％（100ポイント）と分けて付与されるのでwebでのポイント明細も分かりやすい。
ただ注意点があります。選べるポイントアップショップは
- 3つまでしか登録できない
- 1度登録すると3カ月間解除できない
例えばですが私の現在の登録状況です。
３つの枠は全て使わず空けておいても良いです。
一番上の三井ダイレクト損害保険は今年の1月末に4月上旬の自動車保険の支払いを見越して設定。
1月の登録日から3カ月後の同日以降に解除、他のポイントアップショップへの変更が可能です。
例：1月15日に登録→4月15日に解除・変更が可能
2つ目の近畿日本ツーリストは昨年秋に少し大きな支払いがあったので登録。
登録日から3カ月が経過しているのでいつでも解除できますが他に登録するポイントアップショップは無いので放置しています。
3つ目のモバイルスイカは固定席。
↓試しに近畿日本ツーリストを解除して1枠空席にしておきました。
これで急遽ポイントアップショップに該当する大型決済が生じても大丈夫。
webから登録すればその時点からポイント3倍の対象となります。
そして「ボーナスポイント」の威力も効果大
そしてエポスカードは年間の決済額に応じてボーナスポイントを獲得できます。（これはゴールドカードの場合）
- 50万円以上の決済で2,500ポイント
- 100万円以上の決済で10,000ポイント
ボーナスポイントと選べるポイントアップショップの合わせ技が有効です。
ここからは皮算用というか妄想ですが仮にモバイルスイカを年間100万円分チャージするとします。
スーパーやコンビニでの支払いにスイカが利用できるので生活費代わりに利用。
￥1,000,000×1.5％＝15,000エポスポイント獲得
プラス、ボーナスポイントで10,000ポイント獲得
100万円の決済で25,000ポイント（25,000円相当）獲得。
これで2.5％の還元となります。
エポスポイントの使い道（ANAスカイイコン移行）
では貯まったポイントはどのように利用できるか？です。
こんな感じ。
プリペイドカードへのチャージや寄付、他社ポイントへの移行等。
私は今まで専らプリペイドカードへのチャージでした。
貯まったエポスポイントを、プリペイドカードに移して使用できます。1ポイント＝1円換算で、1ポイントから移行可能です。
1ポイントから移行できて1円から利用できるので無駄がありません。
プリペイドカードはチャージ額の範囲内なら通常のクレジットカードと同じように決済できるので重宝しています。
で、他社ポイントへの移行ですがこんな感じ。
マイルへの移行はレートがよろしくありませんがANAスカイコインへは等価で移行可能。
現在コロナウイルスの感染拡大防止のために修行を中断して大人しくしている鹿ですが修行費用の一部をエポスゴールドカードで捻出する算段でしたｗ
現在保留中ですが。
新型コロナウイルスの蔓延を鑑みSFC修行中止（一旦見合わせ） - 鹿チャンネル
ではエポスゴールドカードとANAカードでスカイコインがどれほど貯まるのか違いを見てみましょう。
ANAカード（JCB）での決済は1,000円10ポイント（10マイル）です。
※ANAカードマイルプラス加盟店やANAマイレージモールでの利用を除く
10,000円決済で100マイル。
スカイコインへの移行は非プラチナメンバーで最大1.6倍というのを頭に置いて前述のエポスゴールドカードでの100万円決済で得られるポイント数、スカイコインの獲得数を比較してみましょう。
エポスゴールドカード
※ボーナスポイント+ポイントアップショップ利用の場合
100万円決済→25,000ポイント獲得→25,000スカイコインに交換
ANA JCBカード
100万円決済→10,000マイル獲得→16,000スカイコインに交換
※実際10,000マイルでは交換比率1.2倍ですが上記の最大1.6倍をかけてます。
ということでちょっと両者に縛りがありますがモバイルスイカだけで100万円利用しなくても「選べるポイントアップショップ」3つをフル活用してその合計決済額が100万円になれば条件を達成する訳です。
エポスカードの年会費制度がお得
エポスカード（スタンダードレベル）は年会費が永年無料です。
この記事で紹介してきたゴールドカードは年会費5,000円ですが、エポスカードを使い続けているとエポスカード側から「ゴールドカードへアップグレード（切り替え）しませんか？」というお誘いが届きます。
このお誘いを受けてゴールドカードを申し込んだ場合はゴールドカードも年会費は永年無料となります。
概ね普通にカードを使用していたら1年以内にこのお誘いが届くようです。（ネットでの所有者情報）
そんなこんなでANAスカイコインが最大2.5％貯まるエポスゴールドカードという話しでした。
