以前、故障した携帯電話に取り残されたEdyを救い出すための経緯を記事にしました。
www.shikachannel.com
edy.rakuten.co.jp
言われた資料(画像)等を提出したその後もEdy側からは何の連絡もなく放置されたまま日が過ぎていきました。
上に貼ったブログを書いた後にメールで
「どないなってますの?進捗を教えて下さい。」
という趣旨のメールをしましたら2日後に電話で連絡があり、
「現在手続き中です。準備が整いましたら改めて連絡します。Edyギフトとしてご返金する予定です。進捗状況について確認のメールを頂いたのでこのお電話をもってメールへのご回答とします。」
との事でした。
その後、月も変わって12月。私自身も忘れていたのですがEメールの整理をしていてEdyの存在を思い出しました。
再度「どないなってますの?進捗を教えて下さい。時間がかかる理由を教えて頂けるなら大人しく待ちますよ。」
というメールを送って翌日、何気なく壊れた携帯とは別の端末に登録したEdyアカウントのメニューから「Edyを受け取る」をタッチすると故障端末に取り残された残額がEdyギフトとして受け取り可能になっている。
手続きを忘れていたのか、手続きは済んでいたのに連絡よこすのを忘れていたのか、丁度私が催促のメールを送ったのと同じタイミングで手続きが完了した、のか分かりませんが臨終した携帯に残されたEdyの残額を受け取ることが出来ました。
Edyのアプリ起動中ってスクショを撮れないみたいで参考になる画像がなくて残念ですがこれにて一件落着です。
教訓
モバイル版のEdyは残高があるまま端末の電源が入らない故障等に陥ると残額を救済するのが滅茶苦茶大変なので覚悟しましょう。
モバイル版は楽天アカウントからEdy番号を確認できますがカードタイプのEdyの場合、時期不良や紛失、盗難に遭っても楽天アカウントにEdy番号を紐付けていない場合(楽天アカウントからEdy番号を確認できない場合)はEdy残額の救済はほぼ絶望的だと考えた方が良い。というのがよく分かりました。
これにて一件落着ぅ~。チャンチャン。