ラフォーレからマリオットへのリブランド以降、11月末まで館内の一部施設や8階以上の客室は改装工事の為利用できませんでしたが各所の改修を終えて12月1日にホテルの全室がオープンしました。中でも魅力的なのが温泉付きの客室。このホテルの新たな目玉になりそうですね。
2017年12月1日(金)プレミア温泉付ルームオープン
この日は12月のとある平日。休日出勤の代休がたまっていたのでド平日に2日も休みをとりました。
いつも通り堅田駅からホテルの無料送迎バスを利用。この日はバスの利用者が多く10名以上はいたのではないでしょうか。私を含めたバス利用者がホテル到着後はそのままチェックインを行いますのでレセプションには行列が完成。
3つもカウンターがあるのに1つしか機能しておらず黒服のスタッフは回りをウロウロしているのに行列を解消しようとはしません。ちょっと残念なスタート。
やっと私のチェックインの順番がやってきました。予約内容は今回もスタンダードルームでしたがプラチナエリートになってから初めての宿泊ということで若干の期待はしていました。ゴールドエリート当時から毎回デラックスルームにはアップグレードして貰っていましたが今回はまさにオープンほやほやのプレミアルーム温泉付きツインへのアップグレードでしたので行列に並ばされた不満は吹き飛びました。
ベッドスペースは通常のデラックスルームと変わりませんが何と言ってもこのバスルーム。
ベッド側からバスルームを撮影。
今度はウェットエリアとバスルーム側から見た客室の画像。
バスタブ側からブラインドを閉じることも可能です。
今回宿泊した温泉付きプレミアルームは40㎡なので何度もお世話になっているデラックスルームと広さは同じです。
でもベッド越しに見える琵琶湖を眺めながらの入浴は解放感があってリラックスできるものでした。この日は例年の12月になく寒い日でしたのでベタですが体が芯から温まるという表現がピッタリ。40分くらいは温泉に浸かっていたと思います。久しぶりにゆっくり入浴しました。因みに別棟でリニューアルされた大浴場も温泉で泉質は客室と同じだそうです。
館内施設 │ 琵琶湖マリオットホテル | Lake Biwa Marriott Hotel 公式WEBサイト
そうそう、客室の温泉はかけ流しなので、ずーっとチョロチョロと水の滴る音がします。就寝時は気になったのでフロントに連絡するとかけ流しを止めてくれます。ただ一旦止めるとお湯が温まるまで約40分かかるという事でした。
次回はラウンジもご紹介します。
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