ラウンジから部屋へ向かいます。廊下は間接照明でやや薄暗いですが紫を基調としたシックなデザイン。
客室入口のルームナンバーも照明でデザインされています。
今回お世話になった客室は30㎡のスーペリアツインのタイプでした。チェックインは夜だったのでこの画像は翌日自分でベッドを整えて撮った写真です。
眺望は琵琶湖ビュー。ちょっと曇り空が残念でしたがこんな景色が広がっています。
丁度ホテル発、堅田駅行のバスが出て行きました。コレがホテルの無料送迎バスです。堅田駅からホテルに向かう際はこのバスに乗り込んじゃって下さい。1時間に1本なので乗り過ごすと大変ですよ。
それでは客室の様子です。ちょっとブレてますが悪しからず。
客室に入ってすぐ右手にクローゼット
クローゼットの向こうに冷蔵庫とセーフティーボックス
冷蔵庫の中身は空でした。
入口から左手にウェットエリア。クローゼットの対面ですね。
シンクは一つ。
バスタブにはシャワーカーテンではなくガラスの仕切り。
シンクのコップはアクリル製のもの。
浴室の扉を開くと丁度トイレが隠れます。意図的なのかどうかは不明ですが最初
「あれ?トイレはどこ?」
と探しましたがこんな所にありました。
バスアメニティは備え付けです。
私はこの夜と翌日の朝食後、2度スポーツセンターの大浴場とサウナを利用しましたので部屋のバスルームは使用していません。
ベッドの方はこんな感じです。
個人的な感想としては室内はシンプルですが機能的で凄く好みです。30㎡以上の広さに感じます。欲を言えばテレビの向きを変えれればなぁ。窓際のソファーにいる時、若干テレビが見辛い。
そうそう、宿泊客はスポーツセンターも利用できます。ここはまだ改修されていないようで(予定の有無は確認していません)内装はホテル側とのギャップが大きすぎます。画像はありませんが大浴場のロッカールームやトイレは市営プールのようなイメージ。大浴場内も錆や変色が随所に見られます。
琵琶湖マリオットホテルの一部というより、ホテルの宿泊者はこのスポーツセンターを使っていいですよ。という解釈の方がピンとくるというか、あくまでもホテルとは別の施設と捉えた方が正解かもしれません。
トイレのスリッパなんかはこんな感じでした。マリオットのイメージと異なりますよね。こんな酷評をしつつ部屋の浴室は使用せず2度も大浴場とサウナを堪能した鹿でございます。