日帰り観光で奈良県の長谷寺へ行ってきました。
長谷寺概要
奈良県桜井市初瀬(さくらいし はせ)にある真言宗豊山派総本山のお寺です。
大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬から5月上旬は150種類以上、7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。また『枕草子』『源氏物語』『更級日記』など多くの古典文学にも登場する。中でも『源氏物語』にある玉鬘の巻のエピソード中に登場する二本(ふたもと)の杉は現在も境内に残っている。(wiki)
とありますように牡丹の名所ですがこのお寺、紫陽花も綺麗なんですよ。
創建の詳しい時期は不明だそうですが奈良時代、8世紀前半と推定されているそうです。
そしてここでは拝観料とは言わず入山料金を支払って本堂(国宝)へ向かいます
大人・中高校生 | 500円 |
小学生・障害者 | 250円 |
そして入山時間は季節によって異なります
時期 | 入山時間 |
4月 - 9月 | 8:30 - 17:00 |
10月 - 3月 | 9:00 - 16:30 |
アクセス
電車の場合、近鉄(近畿日本鉄道)一択。
近鉄大阪線の長谷寺駅から徒歩で約15分。
徒歩でも案内が沢山でていますし、参道でお土産や飲食店をチェックしながら歩くのも楽しいですよ。
車の場合、お寺近辺に個人経営の駐車場が数カ所ありますが恐らく予約が出来ないので当日開いていれば駐車できるという感じですね。
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交通案内|奈良大和路の花の御寺 総本山 長谷寺