随分ブログ更新をサボってしまいました。
インターコンチネンタル横浜Pier8の宿泊記も再開します。
と言っても今回で完結ですが。
宿泊記1~2に引き続いて客室以外のレポです。
2泊3日の滞在だったのですが初日は21時前のチェックイン、翌日(2日目)は観光+急遽東京の友人と会食というスケジュールが入り3日目にやっとホテルでゆっくり寛ぎました。
ルーフトップ
目覚めて少ししてからルーフトップへ行ってみました。
ルーフトップ「Rooftop 1859」
晴れた日には海風を感じながらくつろげる宿泊者専用の開放的なスペース。
客室は3F~5Fですのでルーフトップは6Fに相当するのかな。
エレベーターを降りるとすぐに赤レンガ倉庫方面の景色が見渡せます。
因みにですが5Fのクラブラウンジからはこのルーフトップへ直行できる階段があるようです。
私は一般フロアだったのでエレベーター利用。
日差しはまだやわらかで朝の海風がとても心地よかったです。
このルーフトップは飲食が可能。
インルームダイニングを利用してこのスペースで朝食をとる事も可能だそうです。
開放的なルーフトップやテラス席、またはご宿泊のお部屋でゆっくりと、お好みのスタイルでお召し上がりいただけます。
そしてホテルのスタッフ曰くルームサービスに限らず飲食はOKですが部屋の食器類をここへ持ち込むのはNGだそうです。
天気は生憎の曇り空でしたがここで横浜の地ビール飲んだらいい気分だろうなぁ。
そうそう、朝食付きプランで宿泊している場合、レストランでの朝食をループトップで喫食可能なPier-nic(ピアニック)に変更できるそうです。
おすすめの朝食スタイル「Pier-nic(ピアニック)」
ホテルメイドのお食事をピクニックのようにお楽しみいただけるご朝食セットをご用意いたしました。
ジム
私は利用しませんでしたがジムは4Fにあります。
今回宿泊した客室フロアへの入り口の隣がジム。
自然光を取り込む大きな窓のあるジムは、宿泊者専用で 24 時間ご利用いただけます。トレーニングマシンとストレッチスペースがございます。
この日はブライドが下がっていましたが中庭を向いてトレーニングマシーンが配置されています。
ガーデンビューの客室に宿泊している場合、ジムの利用者と目が合うかも。
それほど広いスペースではなくフィットネス機器はランニングマシンとエアロバイクク程度(だったと思います)。
中庭
こちらもこのホテルの特徴。
中庭は3Fに入口があります。
ホテル内レストランの鮨処 かたばみ の入り口も3F。
ガーデンビュータイプの客室はこの中庭を向いていますので時間帯によってはカーテンを開け辛いですね。
実際、私が中庭散策中も部屋の中が少し見えました。(カーテンが開いている部屋)
レストラン&バー Larboard
2日目の夜、出かける前にレストラン&バー Larboardでウェルカムドリンクのチケットを消化。
店内海側の席に案内されました。
ライトアップされた商業施設、マリン&ウォークが画になりますね。
私はバーテーブルを使用しましたがバーカウンターやソファー席もあります。
三日目の昼下がり、外出から戻って再度レストランへ。
天気は微妙でしたがテラス席を希望するとソファーに案内されすぐにメニューを持って来てくれます。
ジントニックからコロナビール。
テラスは解放感があって良いですね。
個人的な感想ですがホテルって外界と切り離された非日常の空間を味わうって印象が強いですがこのPier8は構造的に身近に日常があるというかリアルと非日常の交差を味わえる素敵なホテルだと思います。
ショッピングを楽しむ人たちや家族連れの声が心地よい賑わいとして響いてきます。
高層ビルのホテルも素敵ですがPier8すごく気に入っちゃいました。
話しを戻します。
テラスには画像奥に見えるカバナタイプの席?もあります。
グループや家族連れに人気。
この更に奥はハンマーヘッドの商業施設になっていて勿論ホテルと行き来はできません。
ハンマーヘッド散策
横浜ハンマーヘッド|YOKOHAMA HAMMERHEAD
ホテルと同居する商業施設エリア、ハンマーヘッドも散策してみました。
↑で紹介したホテルのレストラン&バー Larboardと同じフロアをグルっとウォーキング。
こんな感じのコースで動画も撮ってみました。
youtu.be
以上、インターコンチネンタル横浜Pier8の宿泊記でした。
インターコンチネンタル横浜Pier8 宿泊記1 - 鹿チャンネル
インターコンチネンタル横浜Pier8 宿泊記2 - 鹿チャンネル