ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(所在地:東京都港区港南、総支配人:秋間 友 氏)は、ホテル全域にわたる改装に着手したと発表した。
改装終了は今秋を予定しており、今回の段階的な工事により、客室をはじめ、レストラン・バー、チャペルや宴会場などが、装いも新たに生まれ変わるとしている。そして同ホテル初となる、ラウンジ「クラブインターコンチネンタル」を開設し、よりパーソナライズされた、ワンランク上のサービスを提供する。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(以下「ストリングス東京」)がリニューアルされるとのこと。
目玉はなっといっても「クラブインターコンチネンタル」の開設でしょうか。同時に「クラブインターコンチネンタルルーム」も新設されるようです。
このホテルは都内、横浜にあるインターコンチネンタルホテルの中で唯一クラブラウンジがないホテルだったのでインターコンチファンの方々からはさぞ歓迎されることでしょう。
そしてレストランにも変化があります。
既存の中国料理チャイナシャドーに加え新たにイタリアングリル、鉄板焼、カフェ&バーの3店舗がレストランのラインナップに加わります。
ストリングス東京に宿泊経験はありませんがレストランで取引先や友人と会食したことは何度かあります。
あの突き抜けるような吹き抜けでいただく食事は解放感もあって気分がアガリますね。
今回のリニューアルについてはホテルの公式サイトでもリリースされています。というか、ホテルの発表をもとにhoteresonlineが記事にしたって感じですね。
https://intercontinental-strings.jp/assets/upload/press/1562052071_023392600.pdf
インターコンチネンタルは会員レベルの特典で(ロイヤルアンバサダーは別?)クラブラウンジを利用できないので他のホテルプログラムに比べて上位会員サービスの恩恵はややさみしいというか厳しいですね。
もともとラウンジアクセスのある部屋を予約しないとラウンジを利用できない。ってことはクラブラウンジを利用している方々はIHGの上位メンバーばかりではないという事ですよね。
マリオットやヒルトンも端からクラブフロアを予約している非上位会員もおられるでしょうが殆どが上位会員ってイメージですがインターコンチの場合は「ラウンジ使いたいなら対価を払え」という事でしょうかw
その分ラウンジの混雑は緩和されるのでしょう。
楽しみなニュースです。私はネットに上がってくるであろう宿泊記などで気分を味わいたいと思いますw
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