日経のweb版でリリースされたニュースです。
2019年、箱根にIHGブランドとして日本発進出のホテルインディゴが開業します。
横浜には既にヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルが開業していますので神奈川県下でとなるとIHGの2店舗目となりますね。
宿泊客らが交流できるライフスタイル型のブランドと位置づける。地域性を生かしたデザインを採用し、全ての客室に温泉風呂を設ける。国内外からの宿泊需要を取り込む。
宿泊者同士が交流するスタイルというのは先日宿泊したマリオット系のモクシーを連想しますが“約100の全客室に温泉風呂を備え、このうちの約80室にはバルコニーに露天風呂を用意する。”というのは何とも大胆でモクシーとは別路線ですね。
グループが違うので当然ちゃ当然ですが。
箱根にはハイアット リージェンシー 箱根 リゾート＆スパも開業しています。ホテルファンには選択肢が増えて良いですね。勿論日本が誇る温泉旅館も多数ありますので訪日客には旅館の良さも知って貰いたいですし。
日本国内の地方の観光地にもどんどん外資系ホテルが進出しますね。別府にはインターコンチネンタルの開業も決まりましたし2020に向けて更なるホテル関連のニュースが楽しみになります。
関連ニュースを検索すると旅行新聞というのがヒットしました。ここでもインディゴの開業が取り上げられています。日経より詳しく紹介されていますのでこちらもどーぞ。
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