本日でブログ開設後、初めて記事を投稿してから丁度1年を迎えました。
飽き性の私がブログを始めても何時まで続くものやと一抹の不安もありましたが何とか1年を迎えることができました。
www.shikachannel.com
当ブログは自分の為の備忘録という役割も伴いますがコレはコレで結構便利だったりします。過去の記事を見返したりしていると自分の書いた内容に気恥ずかしく思えることが有ったりと、精神衛生上よろしくない部分もありますが記録としては十分に役立っていると思います。
更新こそ毎日ではありませんが気が向いたときに取りとめのない記事を書きなぐり、大変お見苦しい内容かとは思いますがいつもスターを下さる皆様やお越し下さる方々がブログ継続の励みとなっております。本当にありがとうございます。
皆様に役立つ情報を発信する。などと大それたことは思っておりませんが私の内容の薄いブログが少しでもレベルアップするよう先輩ブロガーの皆様の記事を参考に精進したいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
ブログには関係ありませんし意味もありませんが記事の内容が寂しいのでお気に入りの写真を。
天気が良かったのと運動不足解消の為、伊丹空港から航空写真撮影の聖地、「千里川土手」まで歩いて行ってきました。
豊中市のwebサイトです↓
今回はGoogleマップの青点線のルートを採用。初めて徒歩で向かいました。3.1kmで所要時間が39分とありますが実際には30分もかからなかったと記憶しています。もともと歩くのは好きな方なのでこの程度の距離なら全く苦になりません。
私が歩いたルートを画像で復習してみます。
ANA側のターミナルからスタートです。伊丹発のモノレールと同じ方向に進みます。
ぐんぐん行くよ。
左手に阪神高速を見ながらぐんぐん行きます。
「蛍池南町」のバス停を通過。
「走井北」の交差点に達したら阪神高速沿いに進まずY字路の右方向に進路変更します。
途中、大和運輸の倉庫や「都市クリエイト」を右手に見ながらぐんぐん進みます。
すると「走井西」の交差点に達しますので気を付けて横断歩道を渡ります。
その後も道なりに歩いて行くと橋に差し掛かりますのでもう土手に着いたも同然。
この橋が架かっている川が千里川です。
川を渡り切ったら右折して川沿いを進みます。画像ではちょっと心配になるかも知れませんがそのままぐんぐん進みます。
THE川沿いの画
舗装された道路に出ますのでそのまま直進。
この橋を渡って（右折）
渡り切ったら左折。
すると、もうカメラを持った方々がウロウロしていますのでその中に交じりましょう。ということで到着です。
まだまだカメラ撮影下手くそなのでお目汚しですが一応何とか撮れた写真を1枚だけ。
1/250秒
f/8
250mm
iso320
つづきです。
チェックインした後はラーメンを食べたり五稜郭まで足を伸ばしたりと観光を楽しみました。
どこで夕食を摂ろうか考えていた時、チェックインの際に頂いたドリンクチケットの存在を思い出しホテルに帰ってバーを訪ねました。
地元の事は地元の方に聞こうという算段で色々と情報を頂いたのがこのバーです。バーのマスターからヤマタイチという素晴らしい飲食店を教えて貰いました。
バーの名前は「夜景バー エステラード」
星の煌めきにグラスを傾けながら、一日の締めくくりを贅沢な気分で。カウンターの目の前には函館山と街並みのイルミネーションが拡がります。天井に舞う輝きができるで星空に包まれているようなもの幻想的な空間を演出。店内の壁面では夜景をテーマにしたプロジェクションマッピングの演出もお楽しみいただけます。30名〜50名のパーティにもご利用いただけます。
ここ、夜景バーと名乗るだけあって夕暮れからの景色は素晴らしいの一言です。
私の拙い自己満写真をお楽しみ下さい。
これ↓、ちょっと気に入ってます。ドリンクチケットを利用したモスコミュール。
星屑のように煌めくのはバーの天井に夜空を模して施されたLED証明が窓に映りこんでいます。幻想的です。こうやって暮れていく空を眺めながら一人で呑むお酒もまた良いもんですね。
バーのマスターに色々と情報を頂いたので無料のドリンクチケットを消化するだけで帰るのが悪く感じてきて、いや、それだけではなくバーとこの夜景をもっと楽しみたくてついついウイスキーを数杯追加オーダーしちゃいました。
このあと上にリンクを張ったお店で烏賊と日本酒で悶絶しまいた。
続いては翌日の朝食。
もう少し海鮮食材が多いのかなと期待しましたがこんな感じです。
サラダも普通。
スープカレーとミネストローネ。注ぎ方が雑ですね。お行儀が悪くてすいません。スープカレーは意外と美味しかったです。画像にはありませんがご飯は北海道の特Aに輝いた米、ななつ星でした。
この後は食後の運動を兼ねて駅周辺を散策。
シャワーを浴びてチェックアウトしてやきとり弁当をゲットして空港へ。
こんな感じで1泊2日の満腹旅行でした。
おしまい。
先日近畿日本鉄道（以下「近鉄」）の観光特急、青の交響曲(シンフォニー)に乗車してきました。
この列車は近鉄の南大阪線、吉野線で運転されています。大阪阿部野橋駅と吉野駅を80分足らずで走行します。せっかくなら最長区間で乗車したいと思い吉野まで出かけて同駅発→大阪阿部野橋行の座席指定をとりました。
料金は乗車運賃970円＋特急料金720円で計1,690円
実はこの列車、一度乗車を試みて特急券まで購入済みだったのに予定変更を強いられ結局乗車できませんでした。ですので再チャレンジでやっと念願が叶ったという事になります。
当日は曇り空で少し残念な天候のなか、近鉄橿原線を南下し橿原神宮前駅で乗り換え、吉野行の特急に乗車しました。橿原神宮前－吉野間は距離にして25キロ程度なのに急行だと1時間近くかかります。吉野線は一部単線区間もあるので列車の行き違い等で停車時間が長い、よって所要時間も長くなります。そんな事から特急を選択。近鉄の特急は全席座席指定で特急運賃も発生します。
特急だと40分で吉野に到着するのですがいざ着いてみても駅周辺は閑散。吉野山に登るロープウェイも運休。食べログで調べた昼食場所もお休み。どうなってんだ吉野？
結局山登りだけして吉野駅に戻ってきました。吉野は約20年ぶりだったのですが、まさかここまで寂れてしまっているとは。
吉野観光には見切りをつけてお目当ての観光特急に気持ちを切り替えます。列車はもう入線しているものの乗車は出発の10分前からとの事だったので少し早めに駅に入って写真撮影。この特急はまだデビューして1年しか経っておらず車両はどこもピカピカです。ただこの列車は新造された訳ではなく、もともとは近鉄の6000系車両として使用されていた列車をリニューアルしたものです。
このヘッドライトの辺りは6000系車両そのものですね。
以下は画像でご紹介します。
乗車開始後は一番乗りで車内へ。ラウンジカーです。
さていよいよ出発です。
出発後はラウンジで吉野名物柿の葉寿司と麦ジュース。思いのほか揺れましたが完食。
ラウンジ内での飲食代やお土産の購入は現金のみです。揺れる車内で小銭を探るのはちょっと面倒。せめて交通系のICカード支払いくらいには対応して欲しいですね。
約1時間少々の列車の旅でしたが快適で満足のいく内容でした。吉野がもう少し栄えてくれたらまた再訪したいです。
久しぶりにカメラを持ってブラブラしてきました。今回は車でちょっと遠出。
なかなか腕が上がらないのですが最近はユーチューブ先生の授業を熱心に聞く優等生です。今使っているカメラはCanonの70D。
さて実習の場所は神社。夕焼けが鮮やかな時間帯でしたが鬱蒼とした木々に囲まれた神社境内は薄暗く「光プリーズ」な状況。
被写体は小刻みに動くこいつ等、と言っても「神の使い」だそうなので「こいつ等」は失礼ですね。以下ケンタ様にしましょう。
私は高価なレンズを持っていません。カメラ本体と同時に購入したキットレンズを装着。
この薄暗い環境でこのレンズのF値は4-5.6。くっら！
絞り優先モードで撮るとシャッタースピードが遅い遅い。ケンタ様の動きに付いていけません。
でもシャッタースピード優先にすると露出アンダーで真っ暗。
でもケンタ様は小刻みに動くのシャッタースピードは200～250程度は欲しい。でも露出アンダーなのでISO感度で乗り切ろうと少しずつ感度を上げましたが2,000を超えてもまだ露出アンダー。
ここまでの考え方間違えてませんか？カメラの先輩諸兄からのアドバイス、どしどしお待ちしております。
ケンタ様が茂みの中に入るので余計に「光プリーズ」です。結局ISO感度は3,200まで上げてやっとこんな写真が撮れました。
カメラ、高い買い物だったので宝の持ち腐れにならないよう、しっかり機能を理解して使いこなせるように精進いたします。
何となく自分の初投稿記事を読み返していましたらこんな事を書いていました。
旅行に関する記事以外には勉強中の一眼レフカメラのネタ。
我慢できずに私の個人的なボヤキやガス抜き的内容も含まれるかも知れませんがご了承下さい。
よろしくお願いします。
一眼レフカメラのネタ・・・？あれ？
一つも書いてない！！有言不実行とはまさにこの事。本日は汚名返上です。
さて、私の愛機はCanonのEOS70Dという機種。
プロ、ハイアマチュアさん達が使われる機種より一つランクが下の機種という感じです。センサーはAPS-C
このカメラ本体にレンズが2本セットになったものを購入。現在絶賛修行中です。
カメラネタということで久しぶりにCanonのサイトを徘徊していましたらこんなニュースがリリースされていました。
なんとEOS6Dの後継機種が発売されるようです。
この６Dはフルサイズの入門機という位置づけ。私も現行機を使いこなせたら何時かはフルサイズをと思っているのですがなかなか上達しません。
用途によってはAPS－Cサイズも十分役に立つのですが。
といいつつ、やはり練習を重ね、資金も貯めてやっぱりいつかはフルサイズの一眼を。と思っています。
いつになるかは分かりませんが・・・。
