またタイトルのホテルに泊まってきました。このホテル、名称が長いので「新大阪コートヤード」とします。
9月某日、朝イチから大阪で打合せの約束があったのでコレにかこつけて前日から宿泊。経費で、とはいかず勿論自費で~す。
この日はチェックインからスムーズにいかない場面が目立ちました。Twitterでも呟きましたがマリオットリワード会員専チェックインレーンがあるのにスタッフがいません。これじゃ会員専用の意味がありませんよね。
コートヤード新大阪にはマリオットリワード会員専用のレーンがあるのに対応するスタッフはいません。ご注意下さい。 #マリオットリワード pic.twitter.com/gBLTPXKjC9
— 鹿 (@shikachannel_jp) 2017年9月20日
しかもこの日は凄い人数のチェックイン待ち、長い列ができていました。やっと私の順番になりチェックイン終了。今回はアップグレードなしで予約通りのコートヤードルームのキングベッドタイプ。
まぁ、あのチェックイン待ちの行列を見れば理解できます。ほぼ満室に近かったのでしょう。
そして一晩お世話になる部屋に入ると!
え?
キングベッドの部屋なのにもう一つベッドが。よく見るとエキストラベッド。
ほほう、新しいサービスかぁ。なかなかの特別待遇に感謝!
ってなりませんよね!
フロントの混雑を知っているのでちょっと遠慮してサービススタッフに連絡しました。
「しもしも~、今日から1泊でお世話になる鹿ですがエキストラベッドが入っています。何かの間違いだと思うのですが?」
「確認しますね。(カタカタカタ)鹿様はトリプルのお部屋でご予約頂いています。」
「いえ、1名でキングベッドの部屋を予約しました。予約後に受信した確認メールも1名でキングベッドのルームになっています。」
「確認して折り返しお返事します。」
と一旦電話を置きました。
どうやら私の勘違い予約ではなかったようで一安心。でも、もしかしたら別にトリプルで予約した方がいて、ホテルの手違いで私がその部屋に案内されたのだとしたら、この部屋に泊まる予定の人が不憫だよな。
と思っているところに部屋の電話が鳴りました。今回はチェックインの際に応対してくれた男性スタッフから
「鹿様、申し訳ございません、確かにキングベッドの1名利用でご予約頂いています。すぐ別の部屋を用意します。」
と提案されたので
「このトリプル仕様の部屋を予約されている方がいて手違いで私が案内されたのですか?」
と確認したのですがそうではないようで、単純にホテル側のミスでエキストラベッドを入れてしまったのだとか。
「だったらこのままで良いですよ。」
と提案をお断りしてエキストラベッドと一緒に一夜を共にしました。
提案を受けた部屋替えも「隣の部屋」だったのでホテルの仕事を増やすのも悪いし
「スイートにどうぞ」
とか言われていればムムム?と思ったかも知れませんが、そんな邪な考えはいけませんね。
でも兎に角説明が回りくどかった。
とっとと
「ホテル側のミスです。」
と言えばいいのに。私は別に怒っていたわけでもないのに。そんなやり取りをしつつ一件落着。
翌日の朝食です。前回は朝食ビュッフェの時間に間に合わなかったので今回はこのホテルで初の朝食ビュッフェとなります。
さすがに朝の慌ただしい時間帯だったのでビュッフェコーナーの写真はなし。臆病者でスイマセン。こんな感じで朝からしっかり頂きます。
オムレツはチェダー、ベーコン、きのこ、でオーダー。
山もり野菜
マッシュルーム、トマト、ソーセージ、ベーコン、卵焼き、焼売、鯖塩焼き
御馳走様でした。満腹!
部屋でコーヒー飲んでチェックアウト。そのまま約束していた取引先にゴーでした。