こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。
昨年12月に開業したIHGのホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋に宿泊してきました。
ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋|ホテル予約【IHG・ANA・ホテルズ】
名前が長いので以下、ホリデイ・インと表記しますね。
あれ?大阪にIHGホテルが増えてる?
— 鹿 (@shikachannel_jp) 2021年11月19日
ホリデイ・インエクスプレス大阪 #IHG #インターコンチネンタルホテルズ #ホリデイ・イン pic.twitter.com/0ARVwyyHb8
大阪にIHGホテルが新たに開業、、、かも知れないという話し - 鹿チャンネル
このホテルの開業を知ったのはIHGのサイトを見ていてたまたま発見しました。
ひっそりと、いつの間にか開業していまいた。
コロナやら諸事情やらでなかなか出歩けなかったので久しぶりの外泊です。
アクセス
アクセスはシンプルに徒歩。
大阪メトロ御堂筋線の本町駅下車です。
出入り口が沢山あって少し迷うかもですが13番出口から地上へ上がれば200mほどでホテルに到着します。
私は写真を撮りたくて反対側に渡りましたが13出口からそのまま南に進めばOKです。
こんな感じでマリオットのWホテルの手前にホリデイ・インが見えてきます。
ホテルエントランスは1階。
こんな感じでこぢんまりです。
エレベーターでフロントのある3階に上がります。
チェックイン後はフロント階で乗り換える必要もなくカードキーを翳すと1階から客室のある階まで直行できます。
チェックイン
3階でエレベーターを降りるとすぐホテルフロントです。
カウンターが二台、4つのレーンが配置されていますがスタッフは一人。
カウンターの右手(東側)は御堂筋で採光もよくてとても明るいフロントです。
客室にパジャマはないので必要であればチェックインの際にフロントでレンタルします。
では客室へ。
客室
4階から21階に合計306の客室があり、モダンで快適なお部屋では、無料Wi-Fi、選べる枕、パワーシャワー、複数の充電ポイント、フラットスクリーンTVなど、充実した設備で、お客様に快適なご滞在をお約束します。
客室は19階。
飾り気のないシンプルなエレベーターホール。
東西に横長の廊下を進んで自室へ向かいます。
予約当初は1クイーンベッド スタンダードという部屋でしたが1キングベッド スタンダード シティビューにアップグレードされました。
室内入ってすぐの右手がウェットエリア。
トイレにも消毒済みのシールが着いていて衛生的。
水回りはフローリング調で段差もなくシンプルですが明るくて綺麗です。
浴槽はなくシャワーブースのみ。
パワーシャワーが設置されていて洗車機みたいです。
水圧は十分で温度調節も操作しやすくて優れもの。
ベッドスペースはこんな感じ。
北東の角部屋でしたので窓が2面あって日中はとても明るいです。
北側(画像奥)の窓はカーテンがあるのでしっかり遮光できるのですが東側はごらんの通り薄手のシェードのみ。
私は旅先で日の出を迎える薄明の時間帯は太陽の気配を感じれてとても好みの一時なのですが暗闇でぐっすり眠りたい方にとっては少し明るいかも。
デスク回りもシンプルでコンパクト。
ノートパソコンを一台置けばもう残りのスペースはなくなってしまいそうなサイズ。
椅子に背もたれが無かったのは個人的には少し不満。
こちらは給湯器とインスタントのコーヒー、紅茶など。
その下にセキュリティボックスと冷蔵庫。
この北側の窓の向こうには大阪エクセルホテル東急が。
眼下には真宗大谷派難波別院。
右手には御堂筋。
19階なので景観はよかったですが機密性の問題なのか、一晩順ヒューヒューと風の音がBGMとして流れています。
18平米の客室にこのキングサイズのベッドは迫力あります。
他のスペースが少し窮屈に感じるというか。
でもまぁビジネスホテルですので室内の広さとしては標準的でしょうか。
とは言えテレビは壁掛けタイプであったり当然工夫もされています。
このテレビ、ちゃんと向きも変えることができます。
夕食に出かけて思ったより寒かったので早めに切り上げて部屋でゴロゴロしながらゆっくりテレビ鑑賞をして過ごしました。
やっぱりキングサイズだけあって広々。
ベッドの上でゴロゴロしだせば他のスペースの窮屈さ何て忘れちゃいます。
庶民でよかった。
フロントで借りたパジャマはこんな感じ。
すこし厚手ででしたがゴワゴワ感なくコレ着て就寝しました。
次回は朝食とフロント階の紹介などを。
【宿泊記】ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋 2/2 - 鹿チャンネル
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【宿泊記】ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋 - 鹿チャンネル