こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。
年会費無料化修行
三井住友カードのナンバーレスに入会後、初年度年会費無料という事でナンバーレスゴールド(以下、NL金)に切り替えて現在に至ります。
#三井住友VISA ゴールドのナンバーレス、100万円利用で10,000ポイント貰えるのって2年目以降なんですね(^^;
— 鹿 (@shikachannel_jp) July 20, 2021
初年度は100万円使っても翌年以降の年会費がタダになるだけ。#クレジットカード #ゴールドカード #ナンバーレス #VISA pic.twitter.com/6sIwSZD6gP
年会費を無料にする100万円修行は別に決行しなくても良いかぁ、と考えていたのですが方向転換して現在修行に勤しんでいます。
修行決行に踏み切った理由は
- 年会費無料を還元率に換算するとお得?
って思ったから。
NL金の年会費は税込み5,500円と通常のゴールドカードよりは安価な値段設定。
100万円使って5,500円が無料って還元率0.55%やん、と思ったものの年会費無料なら生涯利用してもランニングコストは不要なので10年利用したら5,500円×10で55,000円分の会費が無料。
20年使ったら110,000円分の会費が無料なので還元率にすると5.5%~11%になるやん!的な安直な考えから。
年会費無料修行の概要はこんな感じ。
初年度はキャンペーンでもともと年会費無料なので翌年(2年目)以降の年会費がゼロになります。
100万円修行の対象にならないカード利用もありますがザックり月に84,000円ほどショッピングすれば条件達成なのでスタートは出遅れましたが何とかなるかな、と。
因みに100万円集計の対象にならない項目はこんな感じ
下記ご利用はご利用金額の集計対象となりません。
年会費(クレジットカード、ETCカード、PiTaPaカード)、三井住友カードつみたて投資(SBI証券)、
キャッシングリボ、海外キャッシュサービス、その他ローンの返済金、リボ払い・分割払い手数料、
交通系およびその他電子マネーへのチャージ、モバイルSuicaの定期券・特急券・グリーン券の購入、弊社発行プリペイドカードへのチャージ、スマートフォンアプリ「Vポイント」へのチャージ、
国民年金保険料、提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料
これら利用の場合は注意が必要ですね。
NL金のポイント還元を見直す
年会費無料化修行で100万円も利用するならポイント還元も気になりますよね。
三井住友のプロパー系カードのポイントは200円利用で1ポイント(0.5%)とショボ目というかショボい。
でもリボ払いサービスのマイペイスリボを活用するとポイントが+0.5%になるので基本ポイントと合わせて1%のポイント還元。
まぁまぁ及第点ですなw
マイ・ペイすリボ|クレジットカードの三井住友VISAカード
ポイントサービス
リボ払いでお支払いになると、景品交換やほかのポイントプログラムへポイント移行できる、Vポイントが+0.5%還元(※)になります!
そしてこんなポイント制度もあります。
2年目以降ですが100万円利用した年にはカードの更新時に10,000ポイントが付与されます。
毎年、年間100万円のご利用で10,000ポイント還元(継続特典)
毎年、本会員のカードご加入月の11ヵ月後末までをご利用の対象期間として、100万円のご利用で10,000ポイントを付与します。
ポイントは、毎年、カードご加入月の末日までに付与いたします(初年度は付与されません)。
【ご利用対象期間の考え方】
初年度・・・カード加入日から11ヵ月後末日まで
翌年度以降・・・カード加入月の1日から11ヵ月後末日まで
https://www.smbc-card.com/nyukai/pop/gold-numberless_attention.jsp
100万利用で10,000ポイント獲得には年会費無料条件のように100万円の集計にカウントされない項目の注意が見当たらないので純粋に100万円利用すれば良いという解釈で問題ないと思います。
ですので
- マイペイスリボに登録(利用)で1%還元
- 年間100万円利用で10,000ポイント(1%)還元
と言うことは計2%のポイント還元です。
この2つの条件を満たせば毎年カード更新月に20,000円相当のポイントを獲得できるというのはなかなか魅力的かな、と。
あとは日常でよく利用するコンビニなどの支払いではこんなポイント制度もあります。
上手くNL金を利用すれば2%+αのポイント還元になるので捨てたもんじゃないよねという印象。
と言うことで年末年始は出費も多いので頑張って修行いたします。