こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。
たまには鉄道ネタで鉄分補給です。
福岡から長崎へ移動する際はJR九州の787系 特急「かもめ」を利用しました。
JR九州は車両のデザインが独創的で多種多様な列車が沢山走っているので駅で発着する列車達を見ていても飽きが来なくて楽しいですね。
↑の787系なんて鉄仮面みたいな表情で無骨ですがどことなくクールでシブくて個人的には大好きです。
そしてJR九州は列車の魅力もさることながら運賃の割引も素敵なんですよ。
九州ネット早特7 ｜JR九州
事前にある程度の旅程が決まっている場合、九州ネット早特がスーパーお得。
博多→長崎を例に九州ネット早特7の場合、乗車日の7日前までに購入すれば普通料金（運賃＋指定席特急券）の半額以下ですからね！
※赤色四角の料金
早得7は最安料金ですが列車の変更ができないので私は九州ネット早得3で購入しました。※水色四角の料金
乗車日3日前の23時までなら列車変更が可能です。
早得7より210円お高くなりますが列車の変更が可能なのでコスパ的にもイレギュラー時の保険的意味合いでも早得7より早得3の融通が効きます。
列車の変更がなければ早得7がお勧めです。
【受取前】（お支払い済みの場合）
携帯電話やパソコンにより払いもどし操作を行います。指定列車の出発時刻前までに限り、発売額から560円の手数料を差し引いた額を払いもどします。※指定列車出発後は受取後の取扱いとなります。【受取後】
○発売額から次に定める手数料のうち該当するものの合計額を差し引いた額を払いもどします。
手数料＝Ａ+Ｂ
Ａ乗車券部分・・・220円
Ｂ料金券部分
・列車出発前・・・特急料金相当額の30％（最低340円）
・列車出発後・・・設定区間の乗車日当日の所定の指定席特急料金
【受取前】
（クレジットカード決済の場合）
○乗車日の3日前(23時)以前であれば、変更後の列車・設備に「九州ネット早特3」の設定があり、かつ「九州ネット早特3」の席数がある限りは、携帯電話やパソコンから何度でも変更が出来ます。
そして何と在来線特急だけでなく新幹線も割引が熱いんです。
在来特急のような半額を超える割引ではないものの指定席は最大36％の割引 ※赤色四角の料金
こんな割引額は東京ｰ博多間じゃありえないですもんね。
そんなこんなで私がJR九州のネット割引を紹介したところでマージンなんて入ってこないのでお得情報はこの程度でｗ
博多から長崎へは特急で約2時間の旅です。
車内では昼食代わりに博多駅で購入した大分名物中津からあげをいただきます。
中津からあげは鶏肉自体にしっかりと味がしみ込んで衣は薄くカリッとジューシーな口当たりがの特徴との事らしいのですがお総菜屋さんの作り置きだったので一般的な唐揚げとの違いはさほど、、、、。
でもまぁ福岡から長崎へ行く列車の中で大分名物を食すなんて九州色一色でいいじゃないですか。
ビールはfrom札幌で少しアウェー感ありますがソレは気にしない。
佐賀を経て有明海を眺め、諫早を過ぎれば長崎は目の前です。
飛行機移動も良いですが車窓から流れる景色を眺めながらの鉄道の旅もまた良いもんですね。
定刻通りに長崎到着です。
すると2020年にデビューしたJR九州のデザイン&ストーリー列車、36ぷらす3が停車していました。
36ぷらす3とは | JR九州 | 36 ぷらす 3
この列車も私が博多から利用した列車と同じ787系です。
同じ形式の車両でも印象が全然違いますね。
艶やかなメタリック塗装で上品。
36ぷらす3は5日間かけて九州7県を巡る運用なので長崎で出会えたのはラッキーだったのかも。幸先良いですね。
と言うことでたまには鉄道ネタで鉄分補給という記事でした。
