こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。
前回からのつづきです。
【宿泊記】ヒルトン福岡シーホーク エグゼクティブツイン 1/2 - 鹿チャンネル
エグゼクティブラウンジ
前回の記事でも触れましたがホテルのweb上ではエグゼクティブラウンジは休止中になっていますが私が滞在した時は普通にラウンジ利用OKでした。

ティータイム
市内散策で結構歩き回っていい汗かいたのでチェックイン後はシャワーを浴びてラウンジへ向かいました。
ティータイムの時間帯で利用者は私と1組のご夫婦。
飲み物は缶の飲料がこんな感じで種類豊富。
勿論アルコールはありません。
温かい飲み物は紅茶やネスプレッソマシーンのコーヒー。
軽食はナッツやドライフルーツ類が中心でした。
客室同様、ドーム側の席で快晴の福岡を眺めつつ暫し休憩。
トニックウォーターとミックスナッツを少々
ラウンジ内は明るくてスタイリッシュです。
絨毯は客室と違って明るい色合いで重厚感もあって過ごしやすい雰囲気でした。
ラウンジには30分ほど滞在して客室へ戻りました。
シャワーを浴びたのでもう夜まで外へは出たくありません。
という事で自室でまったり。
カクテルタイム
少しウトウトしてしまって目覚めたら17時を過ぎていました。
ラウンジ偵察カクテルタイムの部へ参りましょう。
ティータイムのラウンジとは別の場所になります。
ラウンジ受付でスタッフに部屋番号と氏名を報告。
準備ができるまでその場で待てスタイルです。
で、お呼びがかかってラウンジへ。
ヒルトン福岡のラウンジって初めてだったりします。
天井が高くて開放的ですね。
コチラは舟形シーホークの船首の方向。
ラウンジの席に案内された時点でかなり日が沈んでいたので食事そっちのけでしばらく写真を撮っていました。
スマホでの撮影でしたので満足度は今イチですが福岡タワーと夕日のコラボレーションは素敵ですね。
席も福岡タワー側だったので客室からとはまた違う福岡の表情を垣間見れます。
夕食は外で食べる予定だったのでラウンジで長居する訳にもいきません。
早速胃腸、肝臓のウォーミングアップです。
軽食、デザートともに小鉢に盛り付けられています。
アルコールからソフトドリンクまでこんな感じのラインナップ。
日本酒は福岡の地酒、美田が最前列に。
ハードリカーはこんな感じです。
ウイスキーやジン、焼酎などなど
で、軽食です。
奥左から
酢もつ→いか明太子→ビーツと鳥のロースト
手前左から
鴨炙り→冬瓜あんかけ
全て常温、味もフツー。
冬瓜がもう少し温かくても良かったかも。というか個人的には温かい方が好みです。
飲み物はスパークリングワインからウイスキーにチェンジ。
チースも追加。
今回はエグゼクティブフロアにアップグレードして頂けたおかげでラウンジ潜入できました。
シーホークさまさまです。ありがとうございます。
特に気に入ったのは景色ですね。
水平線にしずんでゆく太陽に彩られて福岡タワーと糸島富士とも呼ばれる糸島市のシンボル、可也山のシルエットが綺麗な画になりますね。
滞在は45分くらいだったかな。
この後、夕食は食べ歩きツアー決行。
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朝食 ブラッセリー&ラウンジ シアラ
朝食はラウンジではなく4階シアラで。
福岡のランドマークとなった極上のダイニングスペース
高さ40メートルの天井から降り注ぐ美しい光と斬新でクリエイティブな空間で、地元の新鮮な素材を活かした旬な食をゆっくりとお楽しみいただけます。 ブラッセリーエリアは、地元をはじめ、すべてのお客様にお楽しみいただける豊富な種類のビュッフェと、五感をくすぐる色彩豊かなアラカルトメニューをご堪能いただけます。ラウンジエリアでは、ヒルトンワインエクスペリエンスから、あなた好みのワインをお食事と一緒にお楽しみいただけます。また、キッズコーナーも充実しており、ご家族でゆっくりと充実した時間をお過ごしください。
謳い文句の通り突き抜けるような天井は迫力ありますね。
そして本当に明るい。
朝日が燦々でシャキッとします。
前日の夕食を食べ過ぎたので朝は控えめに。
ビュッフェのラインナップに明太子はありませんでしたがお握りの具材として準備されていました。
お握りは作り置きではなく注文に応じてスタッフがその場で握ってくれます。
具材は明太子、高菜、純お握り(具材なし)。
私のスターティングメンバーは地元福岡色の濃い内容ではありませんが、がめ煮やチキン南蛮、からし蓮根などの九州料理も豊富でした。
食後の運動がてら少しホテル散策を。
朝食を摂ったシアラはレセプションと同じフロア、4階になります。
一つ下った3階にはウエディングサロンや会議室。
コチラは1階のエントランス。
路線バスで「ヒルトン福岡シーホーク前」に到着した場合はここから4階を目指すのが便利かもしれません。
路線バスのバス停は到着はホテル前なのですが出発はホテルの吹き抜け内にバス停があります。
※エスカレーターの右奥
博多駅、天神方面や空港行きのバスもここから乗車します。
ヒルトン福岡はアクセスが良くないと言われますが路線バスを有効に使えば案外立地も気にならないです。
確かに地下鉄の唐人町ーホテル間は結構な坂道ですし、ホテルに向かう時はホテルは見えているのに距離が縮まらないという精神的苦痛を味わいますw
そんな時もバスが便利。
唐人町の駅から400メートル程で地行というバス停があります。
ホテル前まで2駅ですがホテルへ続く坂道を歩きたくない場合はバスがお勧め。
夜遅い時はバスは諦めてタクシーを利用しましょう。
という事で数年ぶりに宿泊したヒルトン福岡のレポでした。