こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。
11月1日開業のヒルトン長崎に宿泊してきました。
ヒルトン長崎|ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ
とりあえずバージョン↓ でサラッと記事にしましたが記憶が鮮明なうちに本編を作成したいと思います。
ヒルトン長崎 宿泊記 とりあえずバージョン - 鹿チャンネル
アクセス 長崎駅~ホテル
今回駅から徒歩でホテルへ向かいました。
長崎駅は新しくなって改札が1カ所しかありません。
改札を出て(背にして)右側が東口。
2022年秋に西九州新幹線の開業を控え現在開発工事中のエリアです。
そして左側が西口、ホテルがある方角です。
グーグルマップ上ではまだホテル建物の区画が存在していませんので私が簡単に加工してみました。※黒の長方形
レンタカーやタクシーなど車の場合は1階の車寄せが便利だと思います。
ここがホテルエントランスなのでしょうか、明るくて広々としていています。
外にはスタッフの姿がありませんが検温を済ませてエントランスの中に入るとスタッフが1名いて宿泊有無と名前の確認をされエスカレーターで2階レセプションへ向かいます。
滞在中、徒歩や電車での移動や観光が主であれば2階レセプション隣の出入り口が便利です。
到着時も車でなければ直接2階へ向かった方がスムーズです。
駅からホテルの2階出入り口へ実際に歩いてみた動画を貼っておきます。
倍速再生で1分ほどですので実際の所要時間は2分ほど。
立地最高ですね。
チェックイン
エスカレーターで2階に到着です。
2階はレセプションと3つのレストラン、バーが存在します。
オールデイダイニングレストラン「ディ・バート」
活気あふれるライブキッチンとバラエティ豊かなビュッフェ料理を愉しむオールデイダイニング
ここで朝食です。(画像奥)
ラウンジ&バー「セブンシーズ」
ティータイムは待ち合わせや語らいに、バータイムは寛ぎの場としてご利用いただけます
この屏風調のパーテーションの向こうがセブンシーズ
そうそう、セブンシーズの隣(奥)にはバケーションクラブのラウンジも開設されていました。
コーヒー&スイーツ「ディ・バート」
宝石箱のようなショーケースから、いろとりどりのスイーツやお気に入りのブレッドをお選びいただけます
画像右側
こちらは喫茶スペース
2階はビュッフェレストランやラウンジ、バーがあるので朝から夜まで宿泊者以外の人たちの出入りも多くて常に賑わっていました。
そしてこちらのレセプションでチェックイン。
画像左側が2階出入り口です。
今回は予約通りのデラックスキングルーム。
ゴールドメンバーのアップグレードはなし。
開業直後だし仕方ないですね。
レイトチェックアウトは13時まで。まぁゴールドならこんなもんでしょう。
チェックインの際、以下のようなやりとりがありました。
ホテル「セキュリティの関係で24時以降は1階エントランスはロックがかかります。」
鹿「2階もですか?セキュリティーの時間帯は1階と同じですか?」
ホテル「2階も同様ですが外からご連絡いただければ出入り可能です。時間帯は確認してご連絡します。」
「外からご連絡いただければ出入り可能です。」という事なので24時以降は各自のカードキーで出入りするのではなくインターホンか何かでスタッフと連絡をとってドアを開けてもらうんだと理解しましたが私は門限より早く部屋に戻ったので確認はできませんでした。(忘れてました)
「時間帯は確認してご連絡します」の連絡も無かったです。これも私自身が忘れていたので問題なかったのですがw
ではチェックインの手続きが終わったので客室へ移動します。
レセプションから別のスタッフに私の身柄が引き渡されましたが部屋までの案内ではなくエレベーターの場所までの案内でした。
それって何か意味あるのかな?
エレベーターは2基。
カードキーを翳さないと客室へは行けません。
最上階は11階で私は9階の客室でした。
エグゼクティブルーム利用やダイヤモンドメンバの方々は11階のラウンジでチェックインですね。
羨ましか~
客室
エレベーターを降りてワクワクしながら廊下を進みます。
ヒルトン長崎の客室はデラックスルームがスタンダードタイプのようですね。
デラックスからスイートまでの概要をHPから拾ってきました。
こんな感じです。
客室カテゴリ | フロア | 広さ |
デラックスルーム | 6~9階 | 30㎡ |
プレミアムルーム | 6~9階 | 36~40㎡ |
エグゼクティブルーム | 10・11階 | 30㎡ |
エグゼクティブデラックスコーナールーム | 10・11階 | 36~38㎡ |
スイートルーム | ?階 | 63~97㎡ |
あとはアクセシブルルームも完備です。
車椅子でご利用いただける安心のバリアフリールーム。エレベーター近くに設置のアクセシブルルームは、34㎡のスペースを確保。段差をなくしたバリアフリーで車椅子でも安心してご利用になれます。ベッド幅も180cmと余裕のサイズです。
それではいざ客室へ。
室内は白が基調で木目調のデザインを多用した明るくて上品な雰囲気です。
ホテルの客室部分は東西に長く南向き、北向きに部屋が配置されています。※↑のグーグルマップキャプチャ参照
私は南向きの部屋だったので浦上川に架かる旭大橋がよく見えました。
水面に太陽や夕日が反射して綺麗でしたが、11月初頭にも関わらずとにかく暑かったです。
冷房を20℃に設定して過ごしました。
写真を整理していて気付いたのですが客室からの景観を撮影したものがない、、、。ガーンです。
収納
客室の造りがコネクティングルームだったので隣の部屋と行き来可能な構造です。扉位置の関係で収納場所が飛び飛びというか1カ所には纏まっていませんが個人的には全く気になりません。
ウェットエリア
この水回りは可動式のパーテーションで目隠し可能です。
全開だと景色も見えるし開放感が半端ないですね。
30㎡ですがめっちゃ広く感じます。
アメニティはお馴染みのCrabtree&Evelyn
https://www.crabtree-evelyn.com/
室内同様、トイレや浴室のタイルまで木目調という徹底っぷり。
素足でも滑りにくくかつ肌触りも心地もいい素材でした。
長くなってきたので続きは次回に。
客室動画も再度載せておきます。
つづく
【宿泊記】ヒルトン長崎 デラックスキングルーム 2/2 - 鹿チャンネル