関西人だと珍しくもなんともない飲食店ですがコレも私のメモ代わりとして記事にしておきます。
www.kushikatu-daruma.com
wiki情報ですがお店の概要はこんな感じ。
歴史
1929年、浪速区の新世界に1号店が開店した。2012年現在では新世界名物となった串カツの誕生である。
2016年現在の店主は4代目。もっとも当時から近年に至るまで、串カツ店のチェーン展開などの動きは見られなかった。2000年には当時の店主(3代目)が病に倒れ、創立以来の閉店危機に陥ってしまう。そこに学生時代からの常連客である俳優の赤井英和が助けに動いた結果、店は再開されたうえにそれまで以上に繁盛するようになった(詳細は赤井英和#「だるま」の赤井さんを参照)。これ以来、ミナミを中心に新世界や道頓堀周辺へ次々と出店するようになり、2010年にはキタへ進出して北新地の梅田へ出店している。
元プロボクサーの赤井英和氏がだるまを救ったのは大阪では有名な話し。
テレビ番組でも取り上げられました。
興味がある方は是非ググってみて下さい。
串カツという手軽さから小腹が減った時のお八つ代わりに、更には営業開始時間が早いのでちょっと喉が渇いた時の給水スポットとして関西の大衆から愛されています。
私もそのうちの一人。
とある日の休日、明るいうちからフラッと立ち寄りました。
この日は創業の地、新世界ではなくなんば本店。
上の画像の厳ついおっちゃんに挨拶をして入店。
カウンター席に案内され麦聖水をオーダー。
すぐにキャベツが用意されます。
メニューから適当に串を数本、&定番の土手焼き。
これ、美味なんですよね~。
作り置きされてるので直ぐに出てきますしこってり濃厚で蒟蒻も良い食感で酒が進みます。
やって来ました私の串カツ達。
左からズリ(鶏の砂肝)、紅ショウガ、牛カツ
牛カツはソースに潜らせて。
勿論2度づけ厳禁ですよ!
続いて左から鶏、鳥皮、烏賊
鶏と鳥皮は塩で食します。
店内はこんな感じ。
まだだいぶ明るくてお客さんも疎ら。
ボーっと新聞読みながら串カツをアテにビール。
贅沢言いません。
これが庶民の幸せなんですw
最後はシシャモと大好物の紅ショウガを再度頼んでシメ。
こういう時はダラダラと飲みません。
サクッと切り上げて退店。
こういう何気ない休日も良いもんですな。
飲んだくれ現場からの報告は以上です。