2020年のホテル初宿泊は大阪天王寺の大阪マリオット都ホテルです。
大阪マリオット都ホテル<公式> | 大阪マリオット都ホテル | 大阪 あべの
この日はJR大阪環状線で天王寺駅に到着。かなり陽が沈んでいました。
2年ちょっと振りの大阪マリオットです。
大阪マリオット都ホテル⑥まとめ - 鹿チャンネル
昨年は全然マリオット系に泊まらなかったので私のマリオットBONVOYチタンエリートの期限は今年の2月末まで。
年間75泊なんで私には無理ゲーなのでそもそもチタンエリートの維持なんて考えていません。早々に白旗上げました。
そんな事もあってチタンエリートのうちにマリオット系のホテルに泊まっておこうという魂胆です。
ホテル直結のエレベーターに乗り込みますとホテルのスタッフが出迎えてくれました。
たまたま?それとも時間限定でエレベーターガールを兼ねているの?
まぁその辺は不明ですが私の行先を確認してくれたので19階(フロント階)を告げると
「ご宿泊ですか?」
と確認され返事をすると氏名を聞かれました。
そのスタッフはインカムらしきものを装着していましたがやり取りしている様子はありません。
しきりにメモ紙のようなモノを確認していました。
エレベーターを降りると別のスタッフに私の名前を告げて案内を引き継ぎ、引き継がれた別スタッフは
「クラブラウンジでチェックインを行いますのでご案内します。」
と。
一連の流れを聞くとエレベーターのホテルスタッフはその日チェックインするゲストのリストを携帯しているとのこと。
恐らくしきりに確認していたメモ紙でしょう。
ですのでインカムでやりとりしなくてもエレベータースタッフがフロントスタッフに私の名前を告げただけでBONVOYのステータス等全て分かっちゃうという仕組みのようです。
スマートでカッチョイイ。
ちょっと日本語に不慣れなソウル出身のスタッフがクラブラウンジまで案内してくれました。
マリオットインターナショナルに在席していて最近日本へ異動になったとか。
この時期ソウルは極寒だけど大阪は温かいと喜んでいました。
クラブラウンジに到着してチェックインの手続。
クレジットカードのデポジットやらを取られてサインして終了。
この際ウェルカムアメニティを選択します。飲み物やクッキー等。私は1,000ポイントを選択。
ラウンジではカクテルタイムがスタートしていました。その割には人は疎ら。
宿泊者がそれほど多くないのであれば客室のアップグレードも期待できるかな?と思っていましたが
「本日はクラブデラックスダブルにアップグレードさせて頂いております。」
との事。
お、おん。
まぁ、もともとの予約はスーペリアダブルですからね。
BOMVOYチタンエリートのアップグレード結果はスーペリアダブル→クラブデラックスダブルという結果でした。
客室 | 大阪マリオット都ホテル | 大阪 あべの
客室は55階が最上階。
私の部屋も55階だったので稼働率は確認しませんでしたが精一杯アップグレードに配慮してくれた。と理解しておきましょう。
長くなりそうなので続きはまた。