那覇宿泊時に利用したホテルです。
www.choice-hotels.jp
コンフォートホテルについて
コンフォートは国内では比較的名の知れたビジネスホテルではないでしょうか?
私も出張なんかでお世話になっています。
コンフォートホテル伊勢というビジネスホテルに泊まった話し - 鹿チャンネル
ここで少しコンフォートホテルについておさらい。日本国内ではコンフォートスイーツ、コンフォートホテル、コンフォートインという3つのブランドを展開しています。
「日本国内では」というのはコンフォートホテルを運営するのはチョイスホテルズインターナショナルの日本法人、チョイスホテルズジャパンだからです。
一応と言ったら失礼ですが世界展開しているホテルグループなんですね。
アクセス&システムの不思議
宿泊記に話しを戻します。
那覇空港からゆいレールで県庁前下車。同駅から徒歩で5分程度の好立地。
チェックインもスムーズに完了。
ここは15:00チェックイン、10:00チェックアウトのシステム。
そうそう、今までコンフォートホテルを予約した際、オフィシャルサイトを経由せず楽天トラベルや一休.com等の予約サイトを介しているのに何故かチョイスホテルのアカウントの方には宿泊実績が積み重ねられています。不思議なシステムですが深く考えずに放置。
今回の那覇滞在も同様でした。
コンフォート修行?しません。
客室
チェックインの後はすぐに部屋に向かいます。
↑エレベーターの前に部屋着を収納しているラックがあるので必要に応じて部屋へ持っていきます。
客室階です。シンプルですがスタイリッシュ。
今回はツインタイプです。特筆するような特徴はなく小綺麗な普通のビジネスホテルという感じ。
部屋のカテゴリーはツインスタンダードという名称。
スペックはこんな感じです。
広さ | 25m2 |
客室数 | 4室 |
ベッド数 | 2 |
ベッド幅 | 123cm |
このタイプが4室しかないのは以外。殆どがシングルorダブルタイプなんですね。
まぁビジネスホテルですからね。
私はたまたまこのツインのタイプが一番安価だったので選択しただけなんですけどね。
客室ドアの内側はちょっと広めのスペース。
大きなスーツケースを転がしてきても十分な広さで入退室がスムーズに行えそうですね。ゆいレールも約半分が外国人。きっと喜ばれる配慮だと思います。
携帯電話の充電コードが用意(常備?)してくれてあるのはマル。空気清浄機も嬉しい設備です。
どうやら空気清浄機は全室に設置されてるみたい。
加湿空気清浄機完備
全ての客室に加湿空気清浄機を設置しております。適度な湿度とキレイな空気を保ちます。
冷蔵庫は電源を入れない冷えませんので注意!
客室内のコップ類はこんな感じで収納されています。
ウェットエリアです。
至って普通。シンプルイズベストというのか必要最低限の備品です。
無料の朝食サービス
コンフォートホテルは嬉しい無料朝食サービスがあります。
"Color your Morning"をコンセプトにしたコンフォートホテルの無料朝食!
お客さまのご要望にお応えし、パワーアップを続ける無料朝食。お好きなものを、お好きなだけお召し上がりいただけます。
※一部のコンフォートホテルでは異なるメニューを提供しています
私はお寝坊さんなので朝食時間の終了間際にレストランへ向かいました。お陰でガラガラ。
食事も底をつきそう。でもこれだけ残っていれば私的には十分。
ラウンジサービス
食後はエグゼクティブラウンジでコーヒータイムです。
ラウンジスペース
朝は無料朝食で利用する場所として、チェックイン後はウェルカムドリンクサービスとともにくつろげる場所として、様々なシーンでご利用いただけます。
エグゼクティブというのは冗談ですが宿泊者は自由に利用できるラウンジスペースがあります。飲み物も無料です。
旅行雑誌や無料のパンフレットもあるので近隣散策や観光の予習にピッタリの環境です。
ラウンジの場所がホテルのガラス越しで通りに面しているので外を歩く方々とたまに目があいます。気にしない精神力が大切w
コーヒータイムの後は部屋に戻って身支度をしてチェックアウト。
最後に
最近は出かける機会があれば会員になっているホテルプログラムに囚われずジャンル問わず色んなホテルに泊まるようにしました。
ホテルでゆっくりするという目的の場合はシティーホテル(って言うのかな)で過ごしたいですがタイトルでも触れたように旅先での大半をホテル外で過ごす場合、滞在時間と料金を鑑みると今回のようなホテルは凄くコスパが良い。旅の目的に合わせてホテルを使い分けようという考えにシフトしつつあります。
どうしても滞在実績やキャンペーンに引っ張られちゃうことも有るんですけどね。
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