とある日のランチタイム、都内銀座界隈にいたので昼食をどうしようかスマホと睨めっこした結果以前北京料理の銀座天龍にお邪魔したのを思い出しました。
銀座 天龍 - 鹿チャンネル
ここから近いやん!と思った瞬間、舌も胃袋も餃子モードのスイッチがONに。
ということでお店に直行。
tabelog.com
前回もすこし迷ったのですがココ、PUZZLE GINZAというビルの4階なのですがエレベータの場所が少し奥まっていて分かり辛い。今回も気付かないまま素通りしてました。
この看板が目印です。
ランチタイムと言いつつも13時を過ぎていたので予想してほどの混雑もなく順番を待たずに席に案内されました。私は1人だったというのも勝因かもしれませんw
ビルのテナントとは思えない天井の高さ。店内も解放感があって良いですね。
それではいよいよオーダーです。
前回は餃子の大きさを知らずに餃子&えびそばを注文して後悔したので今回は同じ轍を踏むまいとウダウダ言わずに餃子(andビール←仕事中じゃないので)のみ。
10分ほど待つとやってきました。デーン!
大きな餃子が8個も。
こんがりとした焼き色がついていてビジュアルから合格w
前回は餃子に少しだけ残念な思いをしました↓(冒頭の過去記事参照)
でもね、でも一つだけ欲をいうと餃子の皮に少しだけシンを感じるというか、アルデンテより固めのパスタというか、全部じゃないんです。8個のうち幾つかそんなのに出会う。客の回転に焼が追いつかないのかな。
しかし今回は焼き具合に対する不満もなく美味しく頂きました。
先ずはタレをつけずにそのまま一口。
パリパリの焼面の皮とモチモチの皮、きめの細かい餡が三位一体となってやっぱり美味。
餃子の皮が決壊し、口のなかは油の大洪水。
美味というか個人的にこの味が大好き。
何も付けずに餃子を食した次はテーブル備え付けの餃子のタレで頂きます。
小皿で餃子に箸を入れると透明の綺麗な油が流れ出てきます。
餡のこまかさもこの通り。そして凄い油の量。
タレと挽肉の相性も抜群。
ご飯も欲しくなるのですがご飯を頼むと餃子を完食する自信がなかったので愚直に餃子とのみ向き合います。
タレの次は酢で餃子を。これもサッパリとして口のなかの味の記憶をリセットしてくれます。
うぉ~、無限餃子ループだ!
ということで餃子8個を完食
4F カジュアル中華 銀座 天龍 | PUZZLE GINZA
美味しゅうございました。
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