気になるニュースです。
『オークラフロンティアホテルつくば』が『ホテル日航つくば』、『ホテルＪＡＬシティつくば』として2020年4月1日にリブランドオープン
株式会社ホテルオークラ（本社：東京都港区、代表取締役社長：荻田敏宏）の子会社でホテル運営会社である株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント（本社：東京都品川区、代表取締役社長：マルセル・ファン・アルスト）は、同社が運営する『オークラフロンティアホテルつくば』（所在地：茨城県つくば市、総支配人：髙田浩）について、つくば駅に隣接したメインビル『オークラフロンティアホテルつくば 本館』を『ホテル日航つくば』に、国際会議場に直結した『オークラフロンティアホテルつくば エポカル館』を『ホテルJALシティつくば』にそれぞれリブランドし、2020年4月1日にオープンすることといたしました。
よく分からないのでちょっと整理してみます。
オークラフロンティアホテルつくば【公式】 TOP
ホテルのサイトによるとオークラフロンティアホテルつくばは本館とエポルカ館、2つから成り立っているようです。
前者がつくば駅に隣接したメインビルでこれがホテル日航つくばに
後者が国際会議場直結でこれがホテルJALシティつくばに
夫々2020年の4月1日リブランドオープンとのこと。
ほぉ、日航ホテルと宿泊特化型のJALシティブランドに区別するんですね。
また、リブランド後も、引き続き、株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントが両ホテルの運営を行い、同社が運営する会員プログラムであるOne Harmonyも、変わらず提供してまいります。
なぜ運営会社が変わらないのにブランドだけ変えるんだろう？
マリオットが既存のウェスティンをシェラトンにブランド変更するようなものですよね。
私の疑問解決への答えがコレかな？
なお、『オークラフロンティアホテルつくば』のリブランドをもって、オークラフロンティアブランドでのホテル運営は終了いたします。今後、当社グループは、「オークラ ホテルズ & リゾーツ」としては、オークラ ヘリテージ、オークラ プレステージ、ホテルオークラの3つのブランドを、「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル」としては、グランドニッコー、ホテルニッコー、ニッコースタイルの3つのブランド、これに「ホテルJALシティ」を加え、合計で7つのホテルブランドを運営していくことになります。
ようはブランドの整理整頓ということで良いのかな。
オークラフロンティアブランドは消滅するけど今後は7つのブランドでホテル運営しますよ、と。
図にするとこんな感じかな。自作でセンスゼロですがスイマセン。
ホテルオークラ東京がThe Okura Tokyoに生まれ変わりますしその辺も関係してコレを機にって感じでしょうか。知らんけど、、、。
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