関西もジメジメした日が続きます。
でも今年はまだ暑さガンガンの夏到来!って感じはしないです。朝晩は涼しくかんじる事さえあります。
でもこの日は暑かった。昼食を何にしようか考えているときにこんなの発見。
ほぅ、「涼麺」ときましたか。なかなかウマいな。
座布団1枚。
冷やし中華ではなくラーメンの冷たい版。興味が沸いてきました。
京都熟成細麺らぁ~めん京(みやこ)というラーメン屋さん。
知らないなぁ。そんなときはグーグル先生
ramen-miyako.com
正統派京都ラーメンの流れを受け継ぐ『らぁ~めん京(みやこ)』では、訪れるお客様を京都らしいほっこりとした雰囲気の中でお迎えさせていただきます。
ラーメンの命、スープへの拘りはこんな感じです。
京(みやこ)のぎをん白湯スープ
鶏の旨味とたっぷりの野菜の甘みを凝縮させたスープは雑味を取り除くため、材料一つ一つに丁寧な仕事をし『最後の一滴』まで飲み干せることに心血を注ぎました。
毎日丹念に仕込むスープは厳選した素材の旨みと店主の情熱をたっぷりと注ぎ込んでいます。
当店自慢の「ぎをん白湯スープ」をご堪能ください。
なるほど鶏ガラベースの白濁スープが自慢なんですね。
でもパス。今日はパス。
この暑い日にアツアツの白濁スープはパス。
私は「新・冷やしらぁ~めん」に偏ってます。というかもう足が勝手に冷やしらぁ~めんを求めて歩み出しています。
ということで20分ほど並んで入店。
セルフで良く冷えたやかんのお茶を注ぎます。
この画、なんだか昭和の食卓っぽくて良いですよね。
そして初志貫徹で冷やしらぁ~めんをオーダー。
見た目は温かい拉麺ですが、当たり前ですがちゃんと冷たい。
スープは和風ダシがよく効いていて冷やし中華のようにツンと尖ってなくて美味。
和風ダシ一辺倒だと普通の麺ツユみたいなのを想像しがちですがちゃんとラーメンのスープ。が冷たい感じ。
ごくごく行けちゃう優しいスープですね。
麺もコシがあってスープとよく合います。
これは暑い日でもすすみますね。
ただね、私、冷たい麺にもやし不要派なんです。
ゴメンなさい。
もやしをボイルして水でさらして冷やしてあると思うんですけど、どこか青臭いというか独特の風味が苦手なんです。
「出されたものはきちんと食べなさい」
と祖父母からも両親からも教えられているので残すことは有りませんがやぱり苦手。
リピート決定!バリうま!ってほど大きな感動はありませんでしたがアリです。
この日の暑さも手伝って美味しくいただきました。