鹿チャンネル

旅行好き食いしん坊の鹿と申します。

アンバサダー ウィークエンド無料宿泊が紙クーポンから電子版になってる?

週末無料券が不要になった

既出の話題であればすいません。
インターコンチネンタルアンバサダーの会員特典であるウィークエンド無料宿泊ですがこの特典を利用するにはアンバサダーキッドに同封されている紙クーポンが必要でした。しかし今年の3月から一部規約が変更。
ウィークエンド無料宿泊券

2019年3月1日より、無料宿泊のご利用に宿泊券原本は必要なくなりました。こちらよりホテルをご予約いただき、チェックイン時に有効な身分証と会員番号をご提示いただくと、1年に1回ご利用いただけるウィークエンド無料宿泊が適用されます。

これが電子チケット?(という呼称でいいのかな?でも以下「電子チケット」で統一しますね)に変更されるようになりましたが一部ではまだ紙のクーポン券が送られてくるという情報がweb上で散見されていました。

そして何気なくIHGのサイトにログインしましたら見慣れないバナーが存在。
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インターコンチネンタル アンバサダー会員特典
ウィークエンド無料宿泊は、アンバサダー週末レートにて有料で週末にご宿泊いただいた際の2泊目にご利用いただけます。地域によって週末の規定が異なる場合があります。

私の場合へんな日本語で「までにポイントを交換して下さい2019年6月1日」「までにポイントを交換して下さい2020年6月1日」という2つの電子クーポン?があります。
因みに今年6月1日有効の方は紙クーポンも所持しています。
昨年、2019年度の無料宿泊はまだ使用していなかったので6月1日までに使いきってやろうと思い、電子チケットの使用テストも兼ねて7月に某インターコンチネンタルの予約を行いました。

有効期限についてIHGに確認の結果

暫くして予約完了メールが届きましたので内容を確認すると確かに「アンバサダーウィークエンド無料宿泊」として処理されています。
よし、6月1日期限の電子チケットで7月の週末無料宿泊がとれた!
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やっぱり有効期限内の宿泊ではなくて有効期限内の予約でOKなんだ!と思いつつ、でもチェックアウトの際に認められないのも嫌だし念のためにIHGのサポートに直接確認してみました。
片言日本語のお姉さま曰く
「有効期限内の宿泊のみ無効です。2019年6月1日が有効期限の電子チケットで申し込みされた7月の宿泊は2泊目無料の対象とはなりません。」
との説明でした。

ガビーン、そりゃそうだわな。古い方の電子チケットから使い切ってやろうという貧乏性にカツを入れられました。

でも今後は紙の無料宿泊券を持参し忘れる心配も無くなったので少し便利になったかな。
という話しでした。
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