オートスポーツからのリリース
富士スピードウェイ内にハイアットの日本初上陸ブランドが誕生するようです。開業は2022年度の予定。
ハイアットの日本初上陸ブランド
2022年度、富士スピードウェイ内にハイアットブランドのホテルが誕生へ
2022年度、富士スピードウェイ内にラグジュアリーホテルのハイアットブランドのホテルが誕生する。
現在、富士スピードウェイ周辺では静岡県小山町と東和不動産が『(新東名高速)小山パーキングエリア周辺地区土地利用事業』として、スマートインターチェンジから富士スピードウェイまでのエリアにレーシングカーの保管施設やホテル、レストランを置く“モータースポーツビレッジ”計画が進められている。
今回のホテルは、そのモータースポーツビレッジと呼応・連動するもので、東和不動産が富士スピードウェイの敷地内に「モータースポーツの魅力発信をサポートする」ホテルを建設。その運営をハイアットホテルズ・コーポレーションの系列会社が行うことになった。
同ホテルは、ハイアットが展開しているホテルブランドのなかでも、「施設やアメニティを通じてひときわユニークな個性を持ち、そこでしか体験できないオリジナリティと上質さを極めた唯一無二の魅力を発揮するプレミアムホテル」にのみ冠される『アンバウンドコレクションby Hyatt』として登場する。同ブランドが日本に進出するのは、これが初めてだ。
アンバウンドコレクションby Hyatt
どんなブランドコンセプトなんでしょう?
ハイアットのサイトにアンバウンドの紹介がありました。
https://www.hyatt.com/ja-JP/brands/unbound-collection
アンバウンド コレクション by Hyattは、独自の個性を持った世界各地のホテルや施設で、非日常を体験する自由をお客様にご提案しています。
らしいです。よく分かんねぇ。ハイアット、最後に泊まったのがいつだったのか思い出せない。
レースが開催されるシーズンはセレブリティな方々が沢山来場されるでしょう。
私はセレブじゃなくて代表的な庶民なのでアクセスってなるとすぐに鉄道の最寄り駅はどこだろう?って発想になります。一応こんな感じです。
うん、車利用一択だね。
ハイアットの開業は久しぶりのニュースでした。
続いてはホテルネタじゃないけどこんな話し
nanacoが改悪
セブン&アイ・ホールディングスは電子マネー「nanaco(ナナコ)」を使った7月以降の買い物に付与するポイント還元率を1%から0.5%に引き下げる。一方、スマートフォン(スマホ)のアプリ会員やスマホ決済の利用者に新たにポイント還元を始める。アプリ会員でナナコを利用すると還元率は従来のままとすることで、優良顧客の囲い込みなどにつなげる。
還元率が半減って大改悪ですね。と思わせつつモバイルnanaco会員には影響なさそう。
引用した記事以降は有料ページなので勝手にコピペできませんが無料会員登録すれば月
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私は日経の回し者ではありません。一応。
nanacoの件、結果をザックリ言うとカード形状のnanacoを減らしたいようです。還元率を半分にして浮いた原資でモバイル(アプリ)版のnanacoへの誘導(切り替え・新規入会)を促進するとか。
スマホアプリの会員はアプリを提示してからnanaco決済すると現状通り100円で1ポイントの還元となるみたい。あっ、言っちゃった。
これ、他のポイントカード、Tポイントカードやポンタカードも追従するのかな。