Banyan Tree(バンヤンツリー)日本初上陸
高級ホテルのバンヤンツリーが日本初上陸です。
場所は京都の東山区にある「ホテルりょうぜん」跡地。
トラベルWatchからのリリースです。
travel.watch.impress.co.jp
ホテルりょうぜんは10月末で営業を終了し、その後バンヤンツリー・ホテルの設計と建築を実施。客室数は60室、レストラン、バー、ライブラリー、温泉、ジム、スパの設置を予定している。また、マスターアーキテクトには建築家の隈研吾氏が就任する。開業予定は2022年春。
ホテルりょうぜんは現在も予約を受け付けていますが10月で営業を終了するようです。今日現在、営業終了に関するお知らせは見当たりませんが、、、。
www.ryozen.jp
因みにバンヤンツリーの場所、現在のホテルりょうぜんへのアクセスはこんな感じ。京都駅起点。
Banyan Tree(バンヤンツリー)って何ぞや?
因みにバンヤンツリーってどんなホテル?ってことですがホテルのwebサイトからもラグジュアリーな香りがプンプンしてきます。
Luxury Hotels and Resorts - Banyan Tree
続いてwikiから
バンヤンツリー・ホールディングス - Wikipedia
バンヤンツリー・ホールディングス (英語:Banyan Tree Holdings) は、シンガポールに拠点を置いているプレミアム・リゾート、ホテル、レジデンス、そしてスパ業界をけん引する国際的な運営・開発会社である。アジアを代表する高級ホテルチェーンのバンヤンツリー・ホテルズ&リゾーツを展開する。シンガポール証券取引所上場。また、グループの基本事業はバンヤンツリー、アンサナ、カッシーア、ダーワの4つのブランドを中心としている。
概要
1994年に、タイのプーケット島にバンヤンツリー・プーケットを開業。その後、順調にホテル数を増やしていき、現在、23カ国(中国・キューバ・インド・インドネシア・ラオス・モルディブ・モーリシャス・メキシコ・モロッコ・セイシェル・韓国・タイ・ベトナムなど)にホテル、リゾート、レジデンス、スパを展開している。今後はオーストリア・ギリシャで開業予定。京都での計画も発表された。アコーホテルズや、オークラ ニッコー ホテルマネジメントとも提携している。
wikiから引用した概要にもあるようにオークラ ニッコー ホテルマネジメントとも提携しています。これに関してはオークラ ニッコー ホテルズのwebサイトでも紹介されています。
www.okura-nikko.com
バンヤンツリー ホテルズ&リゾーツは、さまざまな要素を融合させた癒しの空間を目指し、1994年、ラグーナ・プーケットに初のバンヤンツリー・リゾートを誕生させました。
バンヤンツリーの信条は、心身と精神の調和の場所―五感の聖域―を提供することです。その土地の特徴をお客様にお楽しみいただけるように造られたバンヤンツリーの各リゾートは、その土地の景観や建築様式をたくみに取り入れ、周囲をとりまく自然に融合したデザインで構築しています。
オークラ ニッコー ホテルズとアジア太平洋エリアの最高級ホテル&スパグループのバンヤンツリー ホテルズ&リゾーツでは、対象16ホテルで相互予約が可能です。
バンヤンツリーのホテルプログラムには加入していないのでポイントどころか私のアカウントすら存在しませんのでポイントで宿泊するのは不可能。
有償で宿泊するのはお財布事情的にもっと難しいですがレストランくらいは利用してみたいな~。という話しでした。