政府専用機に乗りました。って話しじゃないですよ。念のため。
2015年に次期政府専用機のデザインが決定したと発表されました。
政府専用機、新デザイン決定
次期政府専用機の機体は、現在のボーイング747-400型機から同社の777-300ERに変わる。整備の委託先も、日本航空（JAL/JL、9201）に変わって、全日本空輸（ANA/NH）を傘下に持つANAホールディングス（9202）が受け持つ。
デザインだけでなくこの辺も話題としてはザワザワしました。JALは大変でしたもんね。
で、いよいよ2機ある内の初号機が千歳に到着したようです。生ではないですが現物を見ると「ん～」というデザイン。そのうち見慣れますかね？
※画像はaviationwireから拝借
次期政府専用機、千歳基地に到着 19年度の運用向け訓練本格化
2019年度に導入予定の次期政府専用機の初号機（ボーイング777-300ER型機、登録番号N509BJ、MSN62439）が8月17日朝、スイスのバーゼルから航空自衛隊の千歳基地に到着した。4月の運用開始に向け、空自はパイロットや民間機の客室乗務員にあたる空中輸送員、整備士などの訓練を本格化させる。
いよいよ来年度から運用なんですね。
777-300ERってことは伊丹で拝見できるのかも！
今世は搭乗することなさそうなので写真くらいは撮りにいこうかな。
