鹿チャンネル

旅行好き食いしん坊の鹿と申します。

2018新潟で暴飲暴食④

順調に暴飲暴食が続いています。
www.shikachannel.com

 

新潟2日目の朝食はかつ丼にしました。
これも新潟名物のようです。
朝から胃袋に負荷をかける、攻める系食べ歩きです。
朝といっても11時前なので少し遅めの朝食兼昼食です。お昼には少し早い時間帯だったのでお店はすいていました。
www.niigata-kankou.or.jp

一般的な卵とじタイプではなく、揚げたてのトンカツを醤油ベースのタレにくぐらせ、ごはんの上に乗せるというもの。薄めの衣のカツと程よい甘さがある醤油ダレが絶妙にマッチしてごはんが進み、一口また一口とカツをほおばってしまう。
地域の人々に長年愛されてきたタレかつ丼、新潟を訪れた際にはぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

【歴史】
タレかつ丼が新潟市で誕生したのは、昭和初期のこと。当時、市内中心部には堀があり、その堀端に出ていた洋食屋台の一つが提供したのが始まり。

先に結果ですが初めて食した印象はホントにこの説明のまんまでした。

いよいよ実食です。お邪魔したお店は政家 新潟駅南店 さん
tabelog.com

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私のオーダーはこちら。
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オーソドックスなカツ丼のように卵とじでもソースカツでもなく細かい衣で揚げた豚を和風だしに潜らせてからご飯にのっけたもの。
見た目は薄いですがしっかり味がついています。
あくまでも個人的な感想というか例えなのですが焼き鳥のタレと天つゆの間で天つゆ寄りの味という感じ。

 

粗目のパン粉をまといサクサクアツアツで口の中を怪我しそうなカツも好きですし、とろっとした卵とじタイプのカツ丼も好き。
そしてこのタイプのカツ丼は確かに初めてです。
旨し!カツ丼の新たなバージョンとの出会い。
新潟に来た価値があるってもんです。

暴飲暴食はつづく。

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