↑このニュースを見て、そういえば以前ブログで取り上げたことがあったかな?と過去記事を探していましたらありました↓。
産経の記事によると
利用客は、リゾート施設内でチェックインし、船がホテルをえい航して同県西海市の大村湾に浮かぶ無人島に移動させるプランを検討しているという。
らしいのですが「同県西海市の大村湾に浮かぶ無人島」というのが気になってググっているとこんな記事を発見!
なな、何と、2016年1月にハウステンボスがこの無人島を買収していたんですね。
この西日本新聞の記事には無人島の名前が「長島」だということと島の位置も紹介されています。
グーグルマップで調べてみるとハウステンボスと長島の距離感はこんな感じ。
※すいません!訂正です。長島は赤で囲った島ではなく赤で囲った右下の島です
今年の2月初めの朝日ではこんな記事もありました。
長崎県佐世保市のテーマパーク、ハウステンボス(HTB)は4月28日、新しいアトラクションをオープンする。場所は、HTBが面する大村湾の無人島。島内の森林を歩き回って探検しながら、現実の風景に映像を重ねる拡張現実(AR)の技術を使い、スコープ越しの視界に現れる恐竜と「対決」するゲームだ。
名称は「ジュラシック アイランド」。
何だか観たことのある映画を連想します。でもコレ、小学生くらいのお子さんにはかなり嬉しいアトラクションじゃないでしょうか。興奮必死!もちろん家族で体験するのも楽しそう。
将来的には、宿泊できる船を導入し、船の中で1泊して無人島へ行く「水上ホテル」を導入する構想もあるという。
計画は着々と進んでいるのですね。
完成が楽しみ!