またまた例のホテルです。
「もう飽きたわ!」
という方は読み飛ばして下さいね。
今回も籠ってきました。外国人客はそれなりに見受けられましたが「多いな」という印象は受けませんでした。私が部屋に籠っていたので「遭遇しなかった」だけかも知れません。今回も映画を持ち込んでゆっくり滞在しました。2本邦画を鑑賞。
さて、客室ですがチェックインの際に
「鹿様、すいません。キングのお部屋は満室ですが、デラックスツインにアップしておきました。」
とのこと。
で、今回の部屋がデラックスツインと告げられ初めて気づいたのですが、これまでスタンダードツインだと思っていた部屋が実はデラックスツインだったのです。
「はぁ?」
と言われそうですが今までチェックインの際にハッキリ「アップグレード」を告げられたことが無かったのでスタンダードツインだと思い込んでいました。
「何回泊まってんねん?」
と突っ込まれそうですが、だってね、スタンダードツインとデラックスツイン両方に宿泊した経験がないから比較できなかったんです。
ホテルのwebではスタンダードツインとデラックスツインの差を画像として確認できないんです。サイトで客室を紹介するページはコレ↓だけ。
コレでデラックスツインとスタンダードツインの差って分かりますか?
てっきり毎回琵琶湖側の部屋にして下さっていたのがゴールドエリートへのアップグレードだと誤解していましたが実際はスタンダートからデラックスにきっちりアップグレードして頂いていました。ホテルの名誉の為に訂正してお詫びします。
今回の宿泊で気付きましたがホテル内のサービスに若干変更がありましたのでその辺にも触れておきましょう。
前回の宿泊でご紹介しましたエリート会員向けのラウンジサービスですが12階の「G」に移動したかと思えばまた以前の1階に戻ってきました。
何でも
「12階の景色ですが特に夜は夜景も何も見えず不評でした。」
とのこと。まぁ漆黒の琵琶湖を眺めていても仕方ありませんもんね。
そしてラウンジ内のサービスもオーダー制だったドリンク、軽食がセルフになり、アルコールを含むドリンクや食事の内容も大幅に縮小されていました。
当ホテルは現在グランドオープンに向けて改装中。クラブフロアの設定がある訳でもなく、ラウンジを利用者しているのはマリオットリワードのゴールドエリート以上のメンバーのみという事です。ラウンジサービスで提供されるメニューは料金がフリーのものばかりなのでラウンジを運営していてもお金が落ちる(収益になる)という事がなく人件費をかけれないという話しも聞きました。ラウンジ内に有料のメニューってあるのでしょうか?。次回確認しておきます。
ちなみにグランドオープン後にクラブフロアの設定があるのか、また有ったとしてもクラブフロア宿泊者がラウンジを利用できる運用にするのか詳細は未定(知らない)との事でした。
最後に話しは変わりますが今回のブログでご紹介した画像は3脚を使用して撮影しましたので過去のものに比べて少しはマシなものになっているかな?と思います。日没後のホテル内って、特に客室は写真を撮るには難しい環境ですよね。