またタイトルのホテルに泊まってきました。もう何度も宿泊していますので記事にするか、しまいか迷ったのですが今回は初めて泊まるタイプの部屋だったことと、改装工事に関わるサービスの変更がありましたので記録しておきますね。
まず予約はいつも通りマリオットのwebから。スタンダードルームのツインorキングを選択。税サ込で総額16,000円弱の料金でした。
チェックインしましたら
「デラックスキングのお部屋をご用意しました。」
と有り難いアップグレード。過去は毎回ツインの客室でしたが琵琶湖側の部屋にして頂いていたのがゴールドエリート会員へのアップグレードだったのかも知れません。
デラックスルームなのでホテルのwebから拝借した画像によりますと40㎡の広さです。
初めてキングベッドタイプの部屋に宿泊しました。ベッドが1台なので余計に広く感じます。眺望はいつも通りの琵琶湖ビューです。
少しだけ気になるのは洗面台(洗面ボウル)側にコンセントが無いんですよね。まぁ一面鏡なので問題ないと言えば問題ないのですが、曇り防止加工が施されているのはやはり洗面ボウル側のみ。この鏡の前に立って左側にしかコンセントが無いのでドライヤーを使うとき右側(画像奥)の洗面ボウル前までコンセントが届きません。
さて部屋に荷物を置いてラウンジに向かいます。チェックインの際に告げられたのですが
「従来1階で提供していたラウンジサービスは改装の都合で12階のレストランへ移動しました。」
との事です。毎回朝食を頂くGrill & Dining Gというホテル最上階のオールデイダイニングです。
場所こそ移動しましたがサービス内容は同じです。
アルコールもちょっとした料理もフリーのオーダー制。私のオーダーもいつも通りビールから始まってウイスキー。
最近ちょっとお腹回りが気になってきたので夜の食事は控えめにというこでフリーの料理もチーズ、ピクルスとツクネ。
今回はラウンジ内に他の利用者は少なく、レストランのスタッフとゆっくりお話しできました。博学な方で色々勉強になりました。
翌朝は昨晩ラウンジとして利用したお馴染みのGrill & Dining Gで。
この日もサラダ中心でしっかり頂きました。朝食兼昼食です。
食後は持参したDVDで映画鑑賞。プレーヤーは無料の貸出サービスがあり、お願いしておけばセッティングもして下さいます。
いつも通り部屋でウダウダして夕方チェックアウト。今回もゆっくりお籠り滞在でした。
個人的なこのホテルへの印象ですが京都から電車で約20分。駅から無料の送迎バスで約10分という立地がお気に入りです。大阪や京都は素晴らしい観光地ですが関西在住の人間としては特定の目的が無い限り、さほど珍しさを感じません。また外国人を含む観光客でごった返す喧騒から逃れたいという意図もあって琵琶湖マリオットは京都からすぐというアクセスの良さのわりに騒がしくないという点で凄く気に入りました。飲食を目的にブラブラしたいときは大阪や京都のホテルを選ぶと思いますが籠りたい時は琵琶湖というルールが私の中で出来上がりました。オマケにラフォーレがマリオットブランドになったお陰でマリオットゴールドの恩恵を受けれるという理由も大きな要素です。
12月には現在の改装工事も終わりグランドオープンとなるようですのでまた頃合いを見計らってお邪魔したいと思います。
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