琵琶湖マリオットホテルをチェックアウトして滋賀県の堅田駅からJR線で天王寺までやってきました。駅とこの日からお世話になるホテルは地下通路で直結。時刻は15時半頃でした。
大阪マリオット都ホテル
ホテルフロントへ向かう専用エレベーターに乗り込みます。
私は南側のエレベーターで19階へ。扉が開いて左手には大阪西側の景色が広がっています。おぉ高層階!
エレベーターを降りるとスタッフが待機しています。
「チェックインですか?」
と確認され名前を告げるとフロントまで案内して下さいました。
チェックインカウンターでは既に私の名前が伝わっていて
「本日からツインのお部屋で1泊の鹿さまですね。マリオットゴールドメンバー様ですのでチェックインはクラブラウンジをご利用下さい。」
「事前にリクエストしておいたのですがワンベッドルームの利用は可能ですか?」
「お調べしてラウンジにご連絡します。」
と、こんなやり取りをしつつクラブラウンジのある38階まで案内して頂きます。どれもこれも流れるようにスムーズ。
当然ラウンジでも私の名前もリクエストも共有されていました。
「ご希望のお部屋が確保できました。ニコッ」
めっちゃ良いやん大阪マリオット都ホテル!
チェックアウトも翌日16時までOK。約24時間このホテルに滞在できます。
ラウンジでチェックインの手続きをしながらクラブラウンジでのサービスも説明されます。内容はこんな感じです。
大阪マリオットは24時までラウンジを利用できるのですね。勿論提供されるサービスや飲食の内容は変化しますが夜、外から戻ってラウンジに立ち寄ってから部屋に帰るというのも可能。
エレベーターから降りて一番最初に声をかけてくれた女性スタッフがホテルのフロントからクラブラウンジへ案内してくれて、チェックインの手続き中も私の後ろに控えてくれていました。財布を取り出そうとするとサッと鞄を手渡してくれたり、とても気配りの届いたスリランカ出身のCさん。
そのCさんの案内で部屋へ移動します。ラウンジから再度エレベーターで客室のあるフロアーへ。Cさんは日本語がすごく流暢で会話も途切れません。部屋の中では窓から見える景色の説明までして下さいました。
素敵やん!マリオット大阪。
つづく