↑この記事からの続編です。
新潟空港着も定刻でした。到着後は待機していたリムジンバスに乗り込み約25分で新潟駅に着きます。
このリムジンバスは交通系ICカードが利用可能なので乗車前にチケット売り場に立ち寄る必要がありません。到着ロビーから一目散にバスを目指しますがなかなかの乗車率。
ANA便、JAL便の着発に合わせた運行なので車内が混みあうのは当然ですよね。バスの窓際は全て埋まっていました。
リムジンバスは新潟駅の南口に到着します。出発も同様。今回宿泊するANAクラウンプラザホテル新潟へ向かうには駅中を突っ切って反対側の万代口へ出る必要があります。
その万代口から大通りを信濃川方面に進むとすぐにホテルが見えてきます。
歩き出すとすぐ歩道橋が見えるのでこれが目印。
歩道橋から駅方面(万代口)とホテル方面の写真です。
さて話題をホテルに戻します。今回の新潟旅行でのホテル選びについてですが、何処に泊まるか色々と調べていた段階で、ホテル日航新潟やホテルオークラ新潟、新潟グランドホテルに紛れてANAクラウンプラザホテル新潟がヒット。
え?ってなもんです。だって恥ずかしながら新潟にクラウンプラザがあるなんて完全に失念していたためホテル選びの選択肢としては頭の片隅にもなかったのでIHG会員としてはちょっと嬉しい誤算でした。
というのも、これも以前記事にしましたが何とか8月中にIHG系列でポイント&キャッシュで宿泊をしたかったからです。要はキャンペーンで頂けるポイント目当てという理由です。
詳細はこの記事で↓
当初ポイント&キャッシュはインターコンチネンタルで、と考えていたのと前述の理由からこの新潟旅行では端っからIHG系列のホテルは選択肢に入っていませんでした。
ところがどっこい誤算と雖もIHG系列のホテルがあるならば会員特典も効くし、ここでポイント&キャッシュによる宿泊ノルマも消化できて一石二鳥。渡りに船、な訳ですがそうは上手くことは運ばずリワードナイトでの空室は全滅。有償のプランも満室で予約不可。という結果から当初の予定通り非IHGのホテル選びに戻りました。
そんな経緯から別のホテルに目星を付けていたのですが、ホテルを決める前にもう一度クラウンプラザの空室を見てみようと調べましたら何と!リワードナイトに空室が復活してます!。
しかも残り1室!!
ええ、即ですよ即。リー、即、ツモです。
すぐさまポイント&キャッシュで予約を入れました。
15,000ポイント&50USドルです。
そんなこんなで二転三転し結局はクラウンプラザ新潟で予約が取れました。
教訓と気付き
- 贔屓にしているホテルチェーンがあれば何処に展開しているか頭の中に叩き込んでおく。
- IHGのリワード宿泊は一旦枠が無くなっても復活することがある。
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私の生息地、奈良から陸路(鉄道)で新潟へ行こうとすると京都へ出るのに約50分。京都から新幹線で東京まで約2時間20分。東京から新潟へも新幹線で約2時間。接続が良くても約5時間を要しますが飛行機ってホントに早くて便利。改めて痛感。
ということです。
つづく