日本では現在、10軒以上の出店計画を進めているが、今年に入ってからも前年比で約2割伸びている訪日外国人旅行者の増加などを追い風に「良い話があれば、今後もどんどん計画を進めたい」という。
マリトット、凄いですね。
2020に向けてホテルが増加の一途をたどります。確かに訪日外国人旅行者の影響は大きいのでしょうが東京五輪が終わってから需要が一気に冷めるという事はないのでしょうか?
この記事で引用しましたが森トラストの伊達社長曰く
東京にはホテルという観点で量と質の課題があると考えていた」とし、量という点ではニューヨークやパリと並ぶ世界的な都市でありながら、ラグジュアリーホテルが少ないと解説。
には納得ですが東京五輪後もニューヨークやパリのような観光都市として訪日外国人をターゲットにし続けられるのでしょうか?
でもまぁ外国人が減れば高騰する宿泊料金が落ち着いて国内ホテルに手軽に宿泊できる、選択できるホテルも沢山。となれば個人的には嬉しいのですが。