またもや森トラストとマリオットのコンビでホテル開業のニュースです。
森マリコンビの勢いが止まりませんね。(変なコンビ名にしてすいません)
■東京エディション銀座 概要
客室数:約80室(地上13階)
開業:2020年 春〜夏
付帯施設:レストラン、バー、フィットネス、プール、スパ
■東京エディション虎ノ門 概要
客室数:約200室(地上31〜36階)
開業:2020年 春〜夏
付帯施設:レストラン、バー、フィットネス、プール、スパ
銀座と虎ノ門なんて、そんな近くに同じ系列の、しかも最高級ブランドを展開するの?
地下鉄で5分程度のこの両駅に?
と余計な心配をしていましたが森トラストの社長は
「東京にはホテルという観点で量と質の課題があると考えていた」とし、量という点ではニューヨークやパリと並ぶ世界的な都市でありながら、ラグジュアリーホテルが少ないと解説。
とのことで
「ま、まぁ、そう言われてみればそうかな。」
といった感想です。
ちなみにEDITIONというブランドは
エディションはマリオットグループで「ザ・リッツカールトン」や「JWマリオット」と並ぶ最高グレードの位置付け。世界的なホテリエのイアン・シュレーガー氏がコンセプトを手掛ける。高級感だけでなく体験や交流を重視した新タイプのホテル(後略)
だそうです。
東京、凄いですね。
オリンピックに向けて東京が変貌していきますね!