タイトルの通りなのですが大分県別府市にインターコンチネンタルホテルが開業されるようです。
最近ヒルトンからIHGに浮気中の鹿といたしましては触手ビンビンでござりまする。
ラグビーワールドカップ大分大会って2019年の9月ですよね。
あと2年弱でホテルが建つの?って疑問が。
でも記事には
アジアを中心に県内を訪れる外国人観光客は増える傾向にあり、国内外の富裕層をターゲットに温泉資源を生かした高級リゾートホテルを建設するとみられる。
とあるのでやはり着工~竣工を2年でという解釈でいいのでしょうか。
てっきり既存ホテルのリブランドや既存建物を増改築するのかなと思いましたのでニュースサイトの画像に映っているO-RIDとやらが気になったのですがウィキペディアによると
株式会社オーリッド(O-RID)は、大分県別府市に本社を置き、データ入力サービス等を行う企業である。2014年4月現在、実質的に企業活動を停止した状態である。
(中略)
2014年4月16日には、大分地方裁判所がオーリッドの社屋の不動産競売を公告した。オーリッドは、破産などの法的手続はしていないものの、実質的に企業活動を停止した状態であると見られている。
らしいので宿泊施設ではないものの現在使用されていない?建物のようですしホテル開業と何か関連があるのでしょうか。
しかし別府にインターコンチネンタルとは個人的には大賛成。
贔屓にしているホテルチェーンが旅先にあるか否かは行先選定に少なからず影響を与えるので温泉が豊富な大分はお風呂好きの私としてはグーググーです。