今やクレジットカードは生活の必需品です。
どうせ出費があるならカードを利用して多少の還元を得たい。という事でコツコツと旅行に生かせるマイルやポイントを貯めています。
今回は私が利用しているクレジットカードのラインナップと用途を記事にしたいと思います。
JGC・JCBカード プラチナ
年会費 ¥33,480
メインカードです。最近はあちこちで電子マネーが利用できるようになったのでJCBのサービスであるQuickPayで決済したりWAONで決済したりとカードそのものを財布から出すということは少なくなってきています。
このカードはモバイルWAONへのチャージ用としても重宝しています。WAONチャージへの決済額もポイント(マイル)付与の対象となります。
¥10,000のチャージで100マイル
¥10,000分のWAONを利用して50マイル (1マイル/200WAON)
といった具合でマイルが貯まります。
プラチナカード独自のメリットとしてJALの航空券購入時は¥100に対して4マイル積算されます。
あとはコンシェルジュサービスも付帯していてたまに助けられます。
ヒルトンHオナーズVISAカード(ゴールド)
年会費 ¥7,470
こちらは家族カードも発行していますので妻が主な利用者です。積極的にクレジットカードを使いたがらない妻に
「もしもの時、VISAブランドなら殆どの場所で利用できるから」
と保険的に所持して貰ってます。洗脳、いえ、カードの便利さ、ポイント制度を説明し続け、最近はクレジットカードを利用してくれるようになりました。iDが便利で良いとの評価を頂いております。
私もiDくらいしか利用しません。
決済用カードとしては出番が少ないですがこのカードを保有していることでヒルトン・オナーズのヒルトン・オナーズ・ゴールドという会員レベルを維持できます。
以下が会員特典です。
余談ですがヒルトンの会員組織はヒルトン・オナーズへと改称されたのにクレジットカードの名称はヒルトンHオナーズのままなのですね。
DCカード jizili(Master)
年会費 ¥0
自動引き落としの類やネットショッピングで利用しています。
このカード、なかなか秀逸で1.5%近い還元率を誇ります。
通常DCカードのハッピープレゼントは¥1,000利用ごとに1ポイント貯まるのですがこのjizileは常に3倍、¥1,000円毎に3ポイント付与されます。
ポイントの使途は、例えば1,050ポイントで5,000円分のDCギフトカードに交換可能。
1,050ポイントは¥350,000利用相当ですので1.42%の還元率。
10,000円分のギフトカードへは2,050ポイントで交換できますので¥683,333相当の利用ですので1.46%の還元率となります。
DCカードのショッピングサイトを経由すると¥1,000利用に対して付与されるポイントが通常の3倍から4倍以上にもアップされますので上手に使えば更に高還元率となります。
ギフト券に交換してホテルの宿泊等で利用します。
またまた余談ですがDCカードjizileは現在ハピタス経由の入会で4,500ポイント(4,500円相当)ゲットです。
こんな感じで今回はクレジットカードのお話でした。