鹿チャンネル

旅行好き食いしん坊の鹿と申します。

写真撮影はSONYのPhotographyPro

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。

今回も写真ネタ。
【カメラ】スマホのカメラでここまで撮れる - 鹿チャンネル
これもSONYのPhotographyProで撮影。


神戸の生田神社です。
空が雲に覆われた日でそれほど明るくはなかったですが撮影には全く問題なし。
シャッタースピードもご覧の通りですし手ぶれの心配はないですね。
そして広角での構図も素敵。
f1.7
ss 1/320




トワイライトタイムのモザイク。
三脚なしの手持ち撮影ですがソレっぽく写っていますね。
流石にシャッタースピードは落ちてしまうので歩道橋の手すりにスマホを固定させて撮影。
この時間より更に遅くなると三脚は必須になりますね。
f1.7
ss 1/6

景色や動かない被写体を撮る場合はPhotographyProが良い仕事しますね。


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【カメラ】スマホのカメラでここまで撮れる

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。

カメラの話しです。
なかなか上達しないものの相棒はCanonのEOS70Dという入門機を使用しています。
レンズもセットで購入したキットレンズのまま。
一時期、上位モデルのレンズにステップアップすることも検討したのですがお財布事情もさることながら、先ずは物に頼る前に知識と経験を養うべくキットレンズで良い写真を撮ってやろうという哲学のもと亀より低速でカメラ道を歩んでいます。

で、話しは変わって今年の1月頃携帯電話を買い換えた際にスマホ性能だけでなくカメラ機能も格段にアップグレードされててちょっとビビってるんすよね。
私はAndroid派というかスマートフォンはここ6,7年はずっとSONYのXperiaを使用しています。
そんなこんなで機種変更の結果 Xperia 1 II( SO-51A)へ移行。
SONYはカメラ部門はデジタル一眼カメラαシリーズに注力していてCanon組の私としては横目でαを気にしつつも視界に入ってないフリを貫いて来ました。
で、Xperia 1 IIに内蔵されているPhotographyProというカメラ機能が秀逸で、コレがスマホのカメラか?と思うほど、というかカメラに携帯機能が付いてると言っても過言ではないレベル。
Photography Proの設定・撮影 | 撮影する | Xperia(エクスペリア)公式サイト

「Photography Pro」は、ソニーのデジタル一眼カメラ α™、デジタルスチルカメラRXシリーズなどの本格カメラの操作性や機能を追求したフォト撮影専用機能です。シャッタースピードやISO感度、ホワイトバランスなど、きめ細かいマニュアル設定ができ、本格カメラ並みの撮影体験を可能にします。

スマホ内蔵のPhotographyProがこんなに素敵ならαシリーズはもっと痺れるカメラなんだろうな。


夏に京都に行った際にPhotographyProで撮影した写真達です。
f2.4
ss 1/3200

オリジナルサイズは容量が重いのでサイズ変更と人の顔のボカシ以外は加工してません。
PCでデータ確認をするとf値の表記がありますがPhotographyProではEV(露出値)とiso感度で明るさを調整します。
f値を操作できる仕様にはなっていません。
SONYのカメラが全てそうなのかは不明。


f1.7
ss 1/5000

焦点距離は16~200mmまでの範囲で調整可能。
晴天時の風景写真なんかは重たい一眼レフを持っていなくても素敵な景色を切り取れます。



f2.2
ss 1/60

シャッタースピードが1/60でも手ぶれなく撮影可能。
明暗差がハッキリした景色でもシャープで奥行きのある写真が撮れます。


f2.4
ss 1/60

望遠にするとどうしても暗くなるのでシャッタースピードを遅くして光りを確保しようとするのですが望遠寄りでもブレた感じはないですね。
これはマックスの200mmで撮影。

私の腕前はさて置きPhotographyProは良い仕事しすぎ。
思わず家電量販店でαシリーズを手にしてしまいました。
お値段に溜息なんですけどね。
心なしか丁度真後ろにあったCanonコーナーのカメラから冷たい視線を感じたような感じなかったような、、、。


これから紅葉の時期なのでカメラを持って出かけるのが楽しみになりますね。




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【宿泊記&カメラ】祇園祭 山鉾巡行の京都

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。

すっかり賞味期限切れのネタですが京都の祇園祭を見学に行った際の備忘録です。
8月24日に行われた後祭りの山鉾巡行の様子です。

祇園祭 山鉾巡行(後祭り)

今年は約200年ぶりとなる鷹山の巡行復帰も話題になりましたね。
鷹山の巡行は後祭りだったので約2世紀ぶりのその雄志を目に焼き付けてきました。

この日は京都独特のうだるような暑さ。
でも空は蒼く高く祇園祭日和です。
私は京都市役所前付近でスタンバイ。
早めに行ったつもりですがご覧の通り既に人でギッシリです。
因みに私は山鉾の巡行を生で見るのは初めて。
ワクワクです。

↑この画像までSONY Xperia1ⅡPhotoProで撮影。
フルサイズ撮影も可能な携帯カメラとは思えない性能です。
お陰で最近SONYのαシリーズが気になってCanonから浮気しそうで困ってます。

祇園祭スナップ EOS 70D

ここからは自己満スナップです。
raw現像はDPP4で。さらにサイズ変更で容量軽くしてます。
夏の京都らしい写真になってるかな?




宿泊記 ANAクラウンプラザホテル京都

またそのホテル?という声が聞こえて来そうですがきょうと魅力再発見旅プロジェクトでお得に宿泊できるのとこのキャンペーンStay your way to 4X pointsが開催中なので宿泊はIHGに寄せてます。​
IHG® One Rewards | Earn extra rewards when you travel | Register now

でもいい加減しつこいのでホテルレポは画像と動画中心でササッといきます。

この京都応援クーポンは事前に対象店舗を調べておかないと、いざ飲食店等で利用しようと思っても
「これ、ウチでは使えません」
と言われてガッカリするのでご利用は計画的に、です。
私は無計画だったが故にコンビニをはじめ利用した飲食店など各所でフラれ続けたので仕方無くタクシーで何とか消化しました。

まだまだ暑いですが秋の京都も楽しみですね。

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鴨川沿いの素敵なBAR

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。

地獄の暑さの京都を散策中、水分補給と冷気を求めて一休みする場所を探していました。
目的の店があった訳でも、事前に調べていたお店があった訳でもないのですが先斗町を歩いているとまだまだ日が高い時間にBARが営業していたので立ち寄ってみました。
この建物の4階です。

通りにBARのメニューが出ていたので興味を引かれて入ってみましたがなかなか分かり辛い入り口で隠れ家BARのようなイメージ。

Bar orange (バー オレンジ) - 三条/ダイニングバー | 食べログ
Bar orange

BARにはカウンター席、テーブル席がありテラス席からは鴨川を眺めながら喫食できます。

テラス席も一人掛席が空いていたのですが暑くてのぼせそうだったのでエアコンのガンガン効いた店内のカウンターをチョイス。



若いグループがテラス席でわいわいやっていました。
暑くないのかな。若いって素敵やん。

店内は暗めの照明ですがテラス席から差し込む真夏の日差しが店内の東側半分を明るくしてくれます。
このコントラストもお店の雰囲気作りに一役買っているよう。

さてさて肝心の水分補給です。
ビールとちょっとしたおつまみがセットになったちょい飲みセットを注文。

キンキンに冷えた麦汁が体内に染み渡ります。
暑さに負けず人混みをかき分けて歩き回った自分への報酬です。

テラス席にグループ客とソロ客。
店内のテーブル席にはカップルが一組。
白髪がダンディーなBARのマスターが一人であくせくオーダーを裁いていました。
カウンターの私を気遣って時折話しかけてくれるのですが額には大粒の汗が噴き出しています。
「もうすぐバイトが来るので楽になるんですけどね」
という笑顔も素敵です。
なんだか居心地の良い空間なのでもう少しゆっくりしようと思いビールに次いでウイスキーも追加オーダー。
IWハーパーをミストでいただきやす。

真っ昼間からウイスキーでチビチビやるこの至福のひととき。
時間がゆっくり流れているようで脱力感と微かな眠気が心地いいんですね。
家族や気の合う仲間と出かけるのも楽しいですが、こういうのって一人旅の醍醐味ですよね。
無計画万歳です。

次の予定もあったのでマスターにお礼を言ってお会計。
「今日は忙しくてあまりお話できなかったのでまたゆっくり来て下さいね」
と名刺を頂きました。

うん、絶対また来る!
涼しくなってくるとテラス席もありですね。
マスターもお店も素敵なBARでした。

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奈良 山辺の道散策

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。

12月某日、カメラ持って奈良県の山辺の道を歩いて来ました。
いつもの自己満写真集ですが何枚かアップします。



風にそよぐ金色のススキ
ƒ/8.0 250.0mm ss1/640 iso200
IMG_3086




あむあむあむ、って聞こえて来そうな見事な柿
ƒ/5.6 89.0mm ss1/640 iso200
IMG_3117


山辺の道から生駒山方面。
ƒ/8.0 18.0mm ss1/400 iso200
IMG_3183


景行天皇陵から大和郡山市方面
ƒ/8.0 18.0mm ss1/320 iso200
IMG_3212


山辺道上陵(景行天皇陵)|奈良県観光[公式サイト] あをによし なら旅ネット|天理市|山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア|歴史・文化|観光
夕暮れの景行天皇陵。
ƒ/8.0 18.0mm ss1/80 iso200
IMG_3217


rawデータってレタッチしやすいのですがなかなか自分の思い通りの現像にならないんですよね。
モト(写真)が良くないって?
失礼しました。

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晩秋の奈良公園

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。

自己満写真シリーズです。
11月初旬カメラをぶら下げて奈良公園へ行ってきました。
この時の紅葉はピークと呼ぶには少し早い時期でしたが各所が色づき始めて秋の終わり、冬の気配を感じる、そんな光景の奈良でした。


荒池から興福寺五重塔。
お決まりのベタベタなショットですが空気が澄んでいて風も穏やかだったので水面も綺麗に写っています。
ƒ/8.0 18.0mm ss1/100 iso160
IMG_2968


鹿ファミリーご一行。
親戚みたいなもんですからねw
ご一家にご挨拶。
rawデータは全体的に暗めたっだのですが色合いを濃くすると落ち葉も良い感じに色味が出て明るくなりました。
ƒ/5.6 18.0 mm ss1/125 iso640
IMG_3010



いつも通りの自己満写真でした。
お粗末様です。


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一眼レフで撮影した福岡、長崎の一コマ

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。

福岡、長崎を旅行した時の自己満写真の一部です。


ヒルトン福岡からの福岡タワー 1/2
ƒ/8.0 39.0mm ss2.5 iso200
IMG_2418

ヒルトン福岡からの福岡タワー 2/2
ƒ/8.0 39.0mm ss6 iso200
IMG_2417



www.inasayama.com

長崎は稲佐山展望台からの夜景 1/2
少し青っぽく、冷たい感じに現像。
ƒ/8.0 18.0mm ss6 iso200
IMG_2436


長崎は稲佐山展望台からの夜景 2/2
オレンジ味を強調。暖色で現像。
ƒ/8.0 55.0mm ss6 iso200
IMG_2438


お粗末様でした。
撮影の腕はもちろんのこと、raw現像も修行しないと。って感じです。

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京都でのスナップショット

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。

自己満写真アップ記事です。
今年の3月頃に撮影したモノなので賞味期限的にどうかと思いつつもブログの更新ネタがないのでアップロードしておきます。

場所は京都。
散策コースは清水から丸山公園へ。
京都は言わずと知れた日本随一の観光地ですが個人的に凄く思い入れのある街でもあります。

学生時代には一時期京都に住んでいましたし社会人になってからも何度となく足を運んでいます。
楽しい思い出とかほろ苦い思い出とか、京都に行くと色んな記憶が蘇ってくるんですよね。
四季や朝昼夕夜で色んな表情を持つ京都。
清らかであったり活発であったり、時には煌びやかで妖艶だったり。
得体の知れない畏れみたいな感情が沸き起こるんです。


産寧坂のお土産屋さんで狐のお面
ƒ/7.1 51.0 mm ss1/160 iso320
IMG_1343

知恩院前の石畳
ƒ/8.0 55.0 mm ss1/250 iso200
IMG_1821


ベタな撮影スポットですが八坂の塔
三脚使用ですが夜景ってホント難しい
ƒ/5.0 43.0 mm ss4.4 iso320
IMG_1915


これから秋に向かってカメラ日和が増えると良いのですが如何せんコロナが、、、。
いつまで続くことやら。トホホ。

沖縄でのスナップショット

こんにちは 鹿@shikachannel_jpです。

趣味と言うか、勉強中のカメラ関連の話題です。
写真共有サイトのFlickr(フリッカー)でアカウントを作ってみました。

Flickrには記録写真やスナップなど様々なジャンルの写真がアップされています。
海外の有名観光地の写真も多いので旅行行きたい欲求が掻き立てられますが、同時に私の場合は人様の写真は勉強の素材としても拝見しています。
写真には位置情報も登録可能なので自分と同じ場所で撮影された写真なんかも参考になります。


折角Flickrに登録したので私がアップロードした自己満写真も幾つかご紹介。
沖縄へ行ったさいの写真です。
JAL国内線ファーストクラスシートをクラスJ解放で利用 - 鹿チャンネル
沖縄ローカルフード 牧志公設市場で昼酒 - 鹿チャンネル



沖縄での飛行機撮影の聖地?瀬永島での1枚
ƒ/5.6 250.0 mm ss1/3200 iso125
IMG_1592


ずーっと雨天に見舞われてた沖縄で一瞬だけ垣間見れた青空
ƒ/4.0 18.0 mm ss1/5000 iso160
IMG_1735


首里城にて
ƒ/5.6 250.0 mm ss1/320 iso400
IMG_1410



駄作ですがボチボチ写真もアップしていこうと思います。

一眼レフカメラ RAWデータと現像ソフト

一眼レフカメラに興味を持って数年、今更?って言われそうですがやっとRAWデータでの保存、現像にチャレンジし始めました。

RAWデータとJPEGデータの違いを簡単に

今までは先ずカメラを扱うこと、撮ることを優先していてJPEGデータでしか撮影、保存していませんでした。
データの保存形式もJPEGばかりだったのでレタッチの範囲も限定的でした。
写真データの保存形式であるRAWデータとJPEGの違いですが素人なりに説明すると、
「生魚(RAW)と焼き魚(JPEG)」の違いとでも言えば間違いではないでしょう。
生魚は刺身にも干物にも煮魚にも焼き魚にも色んな調理が可能です。
焼き魚は一調理済んだ状態なので多少の味変はできても刺身や干物にはなりません。

RAWとJPEGの違いも同じでRAWは後から色んな調理(レタッチ)が可能なんです。
補足ですがJPEG特有の利点もあるんですよ。
SNSにすぐアップできる(画像としてすぐ使える)など即応性が求められるシーンではJPEGの利点を実感します。

軽くて汎用的なJPEG
撮影した情報に対してカメラ内部の処理装置が、色味・明るさ・コントラストなどの調整を行い生成されたデータがJPEGです。
パソコンやスマートフォンで閲覧したり、お店でプリントすることができる手軽さと、圧縮データであるために容量が軽く、メモリーカードやハードディスクを圧迫しないことがメリットです。
その一方で、色調補正などの処理を加えていくと画質が劣化し、撮影時の状態に戻せないというデメリットがあります。

RAW現像とは?(入門編)

RAWからJPEGでの現像(作例)

さて、私の駄作ですが参考までにRAWデータで撮影した画像とレタッチしてJPEGとして現像した画像とで見比べてみますね。↓


15 秒。 f/11 18 mm ISO100
長秒露光で明るさもバッチリと思い撮影直後はそれなりのデキに見えたのですがPCの画面で確認すると全体的に暗くて明暗のメリハリも微妙、、、。
ダメダメのダメ沢直樹(←あっ、黒崎さんが言ってた台詞)じゃなくてダメ鹿です。

ということで私の駄作を調理して何とか食べれるまでに進化したのがコチラ↓

全体的に滑らかになって少し印象かわりました。よね?w

現像(編集)ソフト

写真のデータがデジタル化される前は暗室でネガフィルムをフォト用紙に焼いていましたよね。
デジタル化した現在、RAWデータを現像するというのはフォト用紙にプリントアウトすると言う意味だけではなくRAWデータを自分好みの色調に変えたり、白飛びや黒つぶれを修正するなどの手を加え、メールに添付したりSNSにアップロードしたり使いやすい画像形式に変換するという事です。
その為に必要なソフトですがAdobeLightroomなど有名ソフトも沢山ありますが私はCanonユーザーなのでDigital Photo Professional4(DPP4)というメーカー独自の専用ソフトを使用しています。
ダウンロード時にカメラのシリアルナンバーを入力することで無料で利用できます。
操作方法も動画で紹介されていて理解しやすく、かつ使いやすい。

RAWデータを編集することで色調やコントラストなどデジタルデータの構造を知り、自己満足ですが写真への理解が少しだけ深まった気がします。
でもまだまだ奥が深いですからね、写真、カメラって。

という事でこれから秋にかけて街や自然の表情も変わっていきます。
時間が許せばカメラ携えてお出かけしてみようと思います。