鹿チャンネル

旅行好き食いしん坊の鹿と申します。

近鉄の観光特急「しまかぜ」に乗車したよ~、という話し

一泊で伊勢に出張でした。
二日間の日程を終えて帰路の列車を探しているとタイミング良く近鉄の観光特急しまかぜの発車に間に合うという事で座席も少し残っていましたし乗車することにしました。

現在しまかぜは近鉄線の京都・大阪難波・名古屋-賢島間を結ぶ路線で運転されています。車両は3編成存在します。
シートは列車版の国内線ファーストクラスという感じ。車内には喫茶スペースもあり、移動手段以上の利用価値のある列車だと思います。


しまかぜって?

関西圏、名古屋圏以外の方には馴染みが薄いかも知れませんが近畿日本鉄道(以下「近鉄」)という鉄道会社が運行する観光列車です。
当ブログにはエアラインファン以外にホテルファンの方も多くお越し下さっているようですのでマリオットやスターウッドと提携している都ホテルを傘下におさめる会社が近鉄だと言えばピンとくる方も多いのではないでしょうか。
その近鉄が誇るしまかぜのコンセプトは以下の特設サイトで詳しく紹介されています。
www.kintetsu.co.jp

さていよいよ乗車です。外観はこんな感じ。
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この列車、専属のアテンダントがお出迎えしてくれます。

しまかぜには専属のアテンダント(接客係)が乗車し、
快適な旅をサポートいたします。
お客さまのお出迎え、お見送り、軽食や飲料の販売、おしぼりの配布、
記念乗車証の配布や記念撮影のお手伝いなど、きめ細かいサービスで
おもてなしいたします。

私がwebから座席指定した車両の乗客は私一人でした。しかし停車駅を出発する毎に乗客がドンドン増えていきます。最終的には80%程度の乗車率だったと思います。

列車出発後には例の専属アテンダントさんがご挨拶とおしぼり、記念乗車証の配布に来てくれます。
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車内とシートです。シートは電動リクライニングでフットレストも完備されています。腰の部分にはマッサージ機能まで備わっていまして至れり尽くせり。このシートに体が包まれると景色を楽しんでいるうちに寝落ちしてしまいますので要注意です。
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私が利用したしまかぜの座席配列はA-BCの3列。大阪難波・京都行の場合、主にC席側で海沿いを走る景色を楽しめます。車窓はパノラマで大きく、降り注ぐ日差しをあびて輝く水面を眺めていると潮風に吹かれているかのうような錯覚に陥ります。

日差しが強いと感じる時にはブランドを降ろしましょう。操作は電動でスイッチ一つ。
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しまかぜの車内は凄いよ

自席から車窓の景色を楽しんだ後は車内散策に出かけます。
個室やグループ席の他にカフェ車両まで擁するゴージャスな車内。
100系V編成のグラントひかり食堂車を連想したアナタ、なかなかのテツですね。
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カフェ車両の2階席は有閑マダム達が優雅にティータイムを愉しんでおられました。
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私はカフェ車両の1階を利用。カフェ担当のアテンダントが即座におしぼりとメニューを用意してくれます。
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このメニュー(画像)は一例ですがサイトではこんなに豊富なラインナップが紹介されています。
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www.kintetsu.co.jp
飲食の支払いには交通系ICカードも利用OK

カフェ席で

カフェ席はあくまでもレストランの扱いなので何かオーダーしないといけません。
列車に乗る前に昼食は済ませたし食後のコーヒーも頂いたし空腹は満たされていたのでメニューを睨みつつ何を注文するか悩みます。

結果、伊勢海老風味 みそ汁をオーダー。優雅に紅茶ではなく景色を眺めながらみそ汁をすすりました。
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その後は再度自席に戻ってリクライニングを倒してマッタリ。

まとめ

実はこのしまかぜがデビューする前のお披露目試乗会にお招き頂いた関係で通常運転開始の前にいち早くしまかぜを体験させて頂いたのですが試運転は走行区間もそれほど長くなく、カフェやアテンダントサービス等も準備中だったのでフルサービスを体験する試乗ではありませんでした。
その後、目出度く正式運用が開始されて約1年は常に発売開始と共に座席指定が売り切れるという人気ぶりでなかなか席を確保できないプレミアム特急だったのを思い出します。
2013年のサービス開始から5年を迎えますがその間、車両の追加投入などを経て現在に至りますがまだまだ人気は衰えていません。

冒頭でも記しましたが単なる移動手段としては勿体ないというか移動手段以上の価値がある列車だと思います。
飛行機も良いですが、たまには日本の技術とおもてなしが詰まった豪華な列車の旅で鉄分補給をするのも良いもんだなぁと感じたひと時でした。
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